1950年代から1960年代にムーブメントが起こったスタイル、ミッドセンチュリーモダン。
様々なものを削ぎ落としたそのデザインはアール・デコから発生し、それよりも更にシンプルかつ激しく対比したカラーリングではなく、ニュートラルな色合いのコンビネーション。
そして金属やガラスなどの人工物と、ミッドセンチュリーを代表するチーク材などの木材である自然物との組み合わせ。
メキシコ製
925 シルバー
1950年代-1960年代(推定)
(銀の部分) フォーク: 長さ 5㎝×幅 1.5㎝
スプーン: 長さ 5.5㎝×幅2.7㎝
ナイフ: 長さ 5.7㎝×幅2.2㎝
そんなこちらはメキシコ製、銀のカトラリー。
丸、三角、四角、要らないものは全て排除された、いかにもミッドセンチュリーモダンなデザイン。
そして柄の部分はたぶんローズウッドかな。
箱入り3本セットなんだけど、いったい何用だろ。
長い柄にしてはフォーク、スプーン、ナイフとも全て小さいサイズだからデザートようかも。
ネットで検索してもほとんど情報が無かったのよね。
そして柄のお尻部分には刻印が。
こんな所にまでシルバーが使われてるのね。
ね、見て、真ん中の。
メキシコのMがWになってるんだけどなんでだろ。
色々と謎なんです。
さてさて、ミッドセンチュリーモダンと言えば実は旦那さんの専門分野。
私はというと大のメキシコシルバー好き。
だから旦那さんが気に入らなかったらそれでもいいや、と思い私が1人の時に見つけたこちら。
喜んで彼の商品に仲間入り。
スワップミートで初めて気温0度を体験した先週末の朝。
服を着込みニット帽を耳まで被り、手袋にマフラー。
そして一番頼りになる腹巻きをして旦那さんと挑んだスワップミート。
暖かい南カリフォルニアの生活に怠けた体は、それでもまだブルブルと寒さに震えちゃう。
では見ていきましょ。
ホッキング グラス社
"Old Colony"
1935年-1938年
ひらひらとレースの様なモチーフが可愛いこちら。
このサラダボールはね、2種類あるの。
こちらの細かく筋の入ったゴージャスなものと、筋の入っていない可憐なバージョンと。
ピンクでふりふり、乙女なこのオールドコロニーのシリーズ。
でもこのレースの様なデザインが曲者でね、よく欠けちゃってるの。
こちらも例に漏れず欠けあり。
残念だけど諦める事に。
女性が使っていたものかな。
旅行用のトランクです。
ハンガーでお洋服をかけられて、いくつも収納出来る引き出し付き。
いったいどんな所を旅してきたのでしょう。
今ではお家での収納用にヴィンテージのトランクを皆さま買い求められています。
使えて飾れての万能アイテム。
こちらは傷みが酷く、写真だけパチリ。
この頃めっきり見かけなくなってきたハンギングランプ。
こちらは1960年代頃のものかな。
ゴールドのフレームにガラスの筒、中にはキャンドル型のライトが3灯。
炎の部分が上に出ちゃってるけど、これってオリジナルのライトなのかな。
しかもモチーフの人の顔の作りが雑で端々が適当な作り。
それなのにお値段はアンティーク屋さん以上。
しょうがない、こちらは写真だけ。
1950年代-1960年代
良くあるオルモルのティッシュケースって、トップの部分も大抵がサイドと同じようなデザイン。
こちらは珍しく、軽やかに集うエンジェル達の彫刻風。
差し込む光で陰影が出来て素敵なの。
ただね、1箇所メタル部分が反っちゃってて、こちらも悩んだ末諦める事に。
でもやっぱり未だに未練が。
常連さんのお店のものだったから、次また見つけたらその反りが直るかどうか一度挑戦してみます。
またしても何もゲット出来なかった先週のスワップミート。
でもね、旦那さんは大漁旗。
こちらのミッドセンチュリーな2段式のサイドテーブルと奥に見える小さなコーヒーテーブル。
壁掛け時計にデザイナーもののウォールデコなど。
そしてプラス、私が見つけた銀のカトラリー。
私はというとね、こうやって皆んなが店先に無造作に置く誰かのカートに足をガツン。
スネに青アザだけをこさえて家路に着きました。
さてさてまた週末、スワップミートです。
気合いを入れて行ってこなきゃ!








