(稲嶺さんの落選で)
『何もする気が起こらず(中略)涙があふれ眠れない夜が続いている』
『生まれ育った安部(あぶ)を離れ「引っ越そうか」』
負けは負けだと、もうどうしようもないと、名護市長選挙についてはもう触れないようにしようと思っていたのですが、今日の沖縄タイムスのこの記事を読んでまた、反省しきりの気持ちが沸き上がってきてしまいました。
絶対に負ける訳にはいかない、負けたら大変な事になると言いながら、稲嶺さんの3期目を死守できなかった。
その事がどれだけ重大な事かをひしひしと受け止めています。
私程度でももっとやれた事があったんじゃないか、もっと内情を知ってる人から学んで行動すべきだったんじゃないか。
私が一番悔やんでいるのは、私自身の勉強不足、行動不足です。