さくら🌸は大手ペットショップが契約しているブリーダーの紹介で、弟子の繁殖者のところで生まれた子です。
ショップのバイヤーが繁殖者の所へ出向き、直接買い付けに行くという流れです。


近親交配、繁殖や犬の管理が不十分な繁殖者。
いい加減な管理、ブリーディングの結果
致死性の遺伝子疾患を出しました。



これは紛れもなく事実です。



遺伝子病や遺伝子検査があること知ってて予防してこなかったペットショップのせい?


いい加減な繁殖犬の管理で、キャリア同士の交配と近親交配になってしまった繁殖者のせい?

どこのペットショップだろうが、ブリーダー(繁殖者)だろうが、どこでもあり得ること。
もう、知らなかったじゃ済まされない‼️
柴犬の遺伝子疾患はそれほど高い確率では出ません。稀な遺伝子病ですが、、、



今回は飼い主達が声を上げ、このような事態が明るみに出ました。
そして訴えてきました。



柴犬の遺伝子病は防げます‼️
繁殖親犬(父母)の遺伝子検査をして
クリア同士の繁殖であれば、
防げます上差し



関わりがあったので、社名を出させて頂きます...
さくら🌸達がいた ペットプラス(株式会社AHB)
今回の事態に対応して アニコム先進医療研究所と共に販売する仔犬仔猫全頭に遺伝子検査を実施。
契約ブリーダーに繁殖犬猫の遺伝子検査を推奨。
まだまだ抜け穴があって、対応が甘いのでは?と思う所は正直あります



契約ブリーダー(繁殖者)なら、遺伝子検査を義務付けして欲しい
(できたら各種予防接種もね)



そんなん今までにやっといてよえー



ということなんだけど、やって来なかったんだよね。



だから、、、


この子たちは1歳で死んじゃったの。




でも、ペットショップは変わってくれた!
ホームページで謝罪してくれて、やれていなかった遺伝子検査もするようになった。
(動物関連のセミナーなどで遺伝子疾患や遺伝子検査にも触れていただいてます)



今後の取り組みや改善、研究に力を入れてもらいたいし、やり続けて欲しいことばかり。
会社のイメージアップや単発的に軌道に乗りやすいことだけ素早く対応するのではなく、長期的に変えていく活動を継続してください。






【さくら🌸が生まれたところ】

さくら🌸の両親犬がいる犬舎の生活環境は悪くなかったそうです。中立な立場の方が、さくら🌸が生まれた犬舎を訪問してくださいました。その方から『繁殖の現場としてはマシな方だ』と聞いてます。『もっと酷い現場を見ている』とも言ってました。


酷い現場って、こんな感じのことだったのかな?
(実際の現場とは異なります)




だからいい!って事じゃないけどキョロキョロ




今まで、知らなかったことが多過ぎました。
さくら🌸が兄妹犬とともに遺伝子病にかかって、こうしていろんな方々と知り合えて、たくさんの情報を見聞きさせてもらってます。
ある意味、さくら🌸達のおかげ、、?
さくら🌸達が私に見せてるのかな?



ねぇ、おかあさん。これ知ってる〜?




犬 どう思う?







なんか...試されているような、、、あせる




そんな気もします目
(少ない脳みそなのにぃ〜)あせる




被害妄想なのか?
ただの親バカなのか?
気のせいか?



何でもいいっか照れ
私が感じたまま、思うままに受け取ろっと音譜




何がきっかけになるかわからない。
一生知らずにいたかもしれない。
でも、知ってしまったから、、、


この光景を、状態を知って、伝え続けて、
広まって、、、
どこかをきっかけに、
変われるところからでも、
変わって欲しいと思いますお願い



私は、まだまだ知識が浅いです。
行動力もないです。
どこかの団体に所属しているわけでもなく、
ただブログという日記を書いているに過ぎません。
自己満足の世界なだけかもしれないけど...
こんな情報の発信もあっていいんじゃないかと思って書いてますチュー




 まずは実態を知ることかな。




その上で、



迎えたいペットをどこから迎えるか?
正しい知識で飼い主も賢くなる必要があると思います。
求める側も強く出ることで、向こう側が変わるかもしれない。
変わらなくてはいけない状況に持っていくのも、将来の飼い主、一人一人にできることかな?
と思います。