いつも、ずっと 、、




もみじちゃん を見守ってるよお願い




何も心配しなくていいからね。
今はたくさん、たくさん、、、
ママ、パパの温もりを感じてラブラブ



GM1ガングリオシドーシスを発症し、



あと数ヶ月で死にます。
2歳にはなれません。



などと言われ、治療もできない、死を待つしかない介護をしてきました。
ペットショップPet Plus (株式会社AHB)から迎えた柴子犬。



骨格がしっかりしてて、筋肉質で、、、
キュッと引き締まった足でしっかり地面を踏みしめる。



走り回る事が大好きで、跳んだり跳ねたり、、、
いろんな事ができなかった。
吠える事も、甘えて鳴く事も、、、



見れなかった
聞けなかった
えーんえーんえーん




飼い主には助けてあげる、病気を治してあげる事ができない...
愛犬の命が消えていくのを、見守る事しかないのです。



できる事は、せめて苦しまずに安楽な状態を作ってあげることだけですショボーン



柴犬は
遺伝子がクリアな親犬を繁殖すること‼️
近親交配ではないこと‼️
繁殖者がしっかり個体管理ができていること‼️



柴犬の繁殖をしている、
我が子(柴犬)に子供を産ませたいと考えている、





どうか、遺伝病のことを知ってください。





致死性の遺伝子疾患
GM1ガングリオシドーシス
柴犬が掛かりやすい
『遺伝病(遺伝子病)』です。



GM1ガングリオシドーシス

GM1ガングリオシドーシスとは 

脳や神経の機能に異常がみられる病気です。
バランス感覚がなくなり、脚を引きずって歩くようになります。
また、運動時に震えがみられます。症状が進行すると、
様々な刺激に敏感となり痙攣を起こしたり、逆に無反応となったりします。
5~6ヶ月齢までに発症し、通常14ヶ月齢までに死に至ります。
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遺伝様式 

常染色体性劣性遺伝
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原因 

細胞小器官の一つである、ライソゾーム内酵素の欠損や異常な低下により、通常では代謝されるガングリオシドが中枢神経系に蓄積してしまい全身の臓器内に、ケラタン硫酸やオリゴ糖が蓄積し神経症状や運動失調をおこす病気である。
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症状 

5-6か月齢:バランスの欠如 軽度麻痺
7-8か月齢:接触や音に対するびくつき 重度麻痺
9-10ケ月齢:歩行・起立不能、視力障害、筋緊張(四肢 頭部)
11-12か月齢:筋緊張(全身)、痙攣、音や呼びかけに無反応
13か月齢以上:惰眠 死亡
5-6箇月の若齢で発症し間歇性跛行(歩行すると下肢のしびれや痛みが出るが、一時休むと症状が軽減しまた歩ける状態)頭の振戦(震え)運動失調(筋肉は正常だが、個々の筋肉の協調が取れず、うまく動けず歩いたり、座ったり、しゃがんだりできない状態)四肢の緊張性硬直が起こり直立不能や角膜の混濁による視覚の障害がおこり
13-15ケ月齢で死亡します。

▶️ 株式会社AHB "bio plus" (参照)






時代を生き抜く、
まだ1歳(生後19ヶ月)柴犬もみじ🐕🍁
『平成』から『令和』まで
あと4日 です。




もみじが穏やかな時間に包まれますように...
祈り続けますクローバー




もみじ🍁
19ヶ月おめでとう‼️
もみじは頑張り屋さんだね。
本当に凄いね‼️
大福も、さくらも、びっくりしてるよ、きっと。

僕たちの妹って凄いんだぜ〜っ犬

大福とさくらが虹の橋の向こうで、キャッキャしながら走り回ってるよ、きっと。。。