小森 疾患関連遺伝子に関する研究を進めています。例えば犬の全ゲノム解析ですが、塩基約24億個を3日間数十万円で行うことができるようになっています。ただ、ゲノムの99%はどの犬でも共通なので、残りの1%を調べれば、その犬がどんな病気になりやすいかが分かるのです。
遺伝子異常を生み出さない組み合わせでブリーディングすれば、遺伝病の発生率を抑えることができます。
全ゲノム解析は数十万円ですが、1%の解析であれば2万円以下で可能です。ブリーダーやペットショップへのこうしたサービスの提供はすでに開始しています。ブリーダーは、掛け合わせとなる親犬を、ペットショップではその子犬の遺伝子検査を行い、その結果を管理できれば、禁忌の掛け合わせをなくすこともできます。
この解析結果をもとに、来年の今頃には、特定の犬種では遺伝病を大幅に減少させることも期待されます。
▶️ ゲノムとは (ウィキペディア)
ゲノム...最近よく聞くけど、難し〜
じーっと見てたら、なんとなく次男が言ってた事、
次男が遺伝子について話してた、このこと?
残りの1%を調べれば、その犬がどんな病気になりやすいかが分かるのです。
遺伝子異常を生み出さない組み合わせでブリーディングすれば、遺伝病の発生率を抑えることができます。
インタビュー全容はこちらから⬇️⬇️⬇️
凄い研究がされているのですね‼️
凄まじい速さの研究に驚きです‼️
さらに、
「この犬種はこの遺伝病がある」ということの多くは、交配で決まるのです。分かっていながら交配してしまうということもこれまではありましたが、それを回避すれば動物の健康寿命も伸びていくと考えます。
ブリーダーは 掛け合わせとなる親犬を
ペットショップは その子犬の 遺伝子検査
その結果を管理できれば、禁忌の掛け合わせをなくすこともできます。
来年の今頃には、特定の犬種では遺伝病を大幅に減少させることも期待されます。
だって‼️
(特定の犬種の中に柴犬は絶対入ってるよ!)
柴犬3兄妹とそれぞれ飼い主の思いは届いたよ‼️
すべてのブリーダー、ペットショップにどんどん浸透してほしいですね
病院通いの多いさくら🌸のペット保険は、アニコムさんでした。
たまたま加入したペット保険が、このような対応をしてくださって、今は心が穏やかです また、予防型保険ってスゴイですね
今回の医療費、、、限度額ギリギリまで、いーっぱい助けて頂きました。
実費だったら我が家は毎日お茶漬けです
アニコム先進医療研究所 ⬇️
病気の原因遺伝子の研究はもちろん、発症させない仕組みの開発、治療方法の開発、終生飼養の仕組み、近交度の研究など、すべてをカバーした研究を進めています。