さくら🌸  が旅立って2ヶ月が経ちました。


1ヶ月までは 意外と平気?というか...平常心で生活できていたような気がしますキョロキョロ


2ヶ月目に入ってから、情緒不安定だと感じる事が多くなりましたショボーン


さっきまでは笑ってたのに、突然深く落ち込んだり。
誰にも会いたくない! って家に閉じこもって、
何をする訳でもなく、ボーォっとテレビを見てたり...気付くと寝てるzzz


思いっきり泣いたらスッキリするだろうか?
とことん自分を追い込むために音楽の世界に入り込む。
これが一番の得意分野  
私は昔から妄想族ですので‼️

えーん笑い泣きえーん笑い泣きえーん笑い泣き





散々泣いた後、気付くんです。。。



病気か❓ 私、、、びっくりあせる


ジョーダンですっ



クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー



さくら🌸に降りかかった遺伝子疾患
GM1ガングリオシドーシス  について
こちらには何度も書かせて頂いてます。
GM1ガングリオシドーシスという遺伝性疾患疾患は 『単一遺伝子疾患』です。


【遺伝性疾患とは】
遺伝性疾患とは、遺伝子に変異が起きて引き起こされる病気のことです。変異した遺伝子は、親から子へ引き継がれることによって病気も引き継がれていくのです。
純血種のどうぶつでは、限られた地域の中で、同じ品種のどうぶつの繁殖を繰り返すことにより近親交配が進み、変異した遺伝子が固定され、その犬種の発症しやすい遺伝性疾患となります。

遺伝性疾患には「単一遺伝性疾患」「多因子遺伝性疾患」などがありますが、基本的に遺伝子検査で変異の有無を判別し診断ができるのは「単一遺伝性疾患」です。
現在、様々な遺伝子検査が行われるようになり、動物病院ですでに発症している病気の確定診断に用いられています。また、子が遺伝性疾患を引き継ぐことを予防する目的で、繁殖に供するどうぶつの検査に用いることもあります。



生まれた仔犬を遺伝子検査しても遅いんです

柴犬の遺伝性疾患(GM1ガングリオシドーシス)は
繁殖前の親犬を遺伝子検査をし、安全な正しい交配で確実な予防ができます‼️



何でもかんでも遺伝子検査をすればいいという事ではありません。
仔犬に遺伝子検査をするのは、繁殖者の抜け道も回避する為だと思ってます。
AHB (Pet Plus、Bio Plus) が行なっている、
店頭の仔犬への遺伝子検査は、ダブルチェックの安心を提供するものではないでしょうか。


今日、他社のペットショップを覗いてきました。

以前はこのような表記がありました。
店頭に3頭の柴犬がいましたが、どの子にも記載がされていませんでした。


騒がれていた時だけかと。
なんだか寂しくなりました...


繰り返さないでくださいね‼️
さくら 、大福 、まだ頑張って生きてるもみじちゃん のような生まれて数ヶ月で寝たきりになって、一生駆け回ることのないまま死んでしまう柴犬を誕生させないでください‼️


遺伝子検査は大切で、浸透していって欲しいと思います。
ただ、犬種によって、「単一遺伝性疾患」、「多因子遺伝性疾患」などがあります。
検査もいろいろで複雑な場合があります。
ぜひ、信頼できる獣医師と相談の上、正しい知識のもとで遺伝子検査、交配をして欲しいと思います。
情報が偏ってしまいますが、さくら🌸をお迎えしたのが ペットプラス(AHB)なので...
↑ 遺伝子検査について相談できます
↑ ペット保険アニコムの遺伝子検査機関




⬆️ こちらの先生に相談されてもいいですよ照れ




注 : ペットショップなどの生体販売についての可否についてではなく、犬の遺伝病予防についてのお話をさせて頂いてます。
ご意見などあるかと思いますが、ご了承くださいませドキドキ