代表、副代表により

アニコム先進医療研究所様、
ペトこと編集部様、
国民民主党の議員様、
日本獣医師会様へ
11000人を超える皆様の署名提出して頂きました。


私は声をあげることしか出来ませんでしたが気持ちはネットワークの方々と同じ思いです。
この声がどのように届くのかわかりません
何もしないより、こうして遺伝病に苦しむペットの為に動いたという事が、
大福さくらが残していった飼い主への思いであり今も頑張って生き続けている
もみじこれから生まれてくる仔犬の為になるんじゃないかと思います。
人間(飼い主)のエゴかも知れないけど、

私はこうして声をあげたいと、心から思っています📢


ペットショップ等による生体販売を無くそう!!
という声もあります。
保護犬に目を向けること...
パピーミルにより大量生産、流通を無くす...
肯定も否定もここでは触れません。


最終的な目的は同じだと思うんです。
ペット(動物)の命を守ること
遺伝病も保護犬も大量生産も、今後は何か規制が必要で、それが動物愛護に繋がるんじゃないかと...


浅い考えかも知れません。
いずれにしても、すぐにどうこうできる問題ではなく、複雑で難しいんですよね。
これが今のペット社会の現実だったのかも知れません。


ペットショップが無くならないのなら、
遺伝病を出さない (発症しない)
ようにするのも、ペットの命を守る一つの対策だと思います。


私はさくら🌸を遺伝子疾患(GM1ガングリオシドーシス)で亡くしたので、GM1を生み出さない対策を訴えてきました。
これは柴犬のGM1ガングリオシドーシスに対してです。
親犬が繁殖前に遺伝子検査をし、
クリア × クリア  の繁殖で確実に防げます。
致死性の高い疾患(GM1ガングリオシドーシス)は発症しません‼️


ただ、他の犬種に関しては違います。
クリア × クリア の繁殖だけが正しい訳ではなく、
それ以外の遺伝子組み合わせ
の繁殖で敢えて遺伝子を引き継ぐ事で、別の遺伝病を防ぐ事もあるからです。
また、クリアの犬!というだけを凝視してしまう。犬種を守るあまり近親交配になる可能性も出てきてしまいます。
(珍しい犬の場合に多いのかな?)

犬種によって遺伝病を予防する交配の仕方が違う

という事なんですね‼️
素人ではわからないですね...
無知なブリーダー(安易な繁殖を行なっているブリーダー)も同じです。
シリアスブリーダーと言われる方は、このような知識もご存知だから大変な苦労をされているんだと思います。時間もお金も、、、繊細な管理、飼育、、、


今回、さくら達が売られた
株式会社 AHB (Pet Plus) は遺伝子疾患を出してしまった事を認めて、二度と繰り返さないと対策をして現在も動いてます

アニコムホールディングス株式会社 は自社で検査機関を持ってます
今回署名を受け取ってくれた

⬇️⬇️⬇️  記述があります

Animal

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Medical technology


遺伝性疾患に対する取り組み

The project of Genetic disorder

遺伝性疾患に対する当社の想い


根本からの予防として
遺伝性疾患にかかわるすべてをカバーします



入って健康になる保険を提供する予防型保険会社に向けたアニコムグループの取り組みの一つとして、当社ではどうぶつの遺伝子検査を実施しています。

以前はブリーダーさん達の長年の経験に基づいた交配が主流でしたが、近年の科学技術の発展により、安価でさまざまな検査が可能となったことから、交配の段階で遺伝病を減らしていくことができるようになってきました。

しかし、安易に遺伝子検査のみをすすめてしまうと、デメリットも出てきます。
1つは、不運にも遺伝性疾患の原因遺伝子を持っているどうぶつ達が置き去りになってしまうこと。
もう1つは、遺伝性疾患のない親のみを選択して交配をすすめることにより近親交配が進んでしまう可能性もあること。

そこで、当社では病気の原因遺伝子の研究はもちろん、発症させない仕組みの開発、治療方法の開発、終生飼養の仕組み、近交度の研究など、すべてをカバーした研究を進めています。

こうして専門の機関も研究に動いてます。
実際の形になるのは、まだまだ先かも知れませんが、こうして対策をして下さるまでになりました。
業界が変わろうとしてくれているのは、何となくわかります。

何となく...というのは、私みたいなただの飼い主(素人)では難しい話で、わからない事が多過ぎます汗
もうこれは、各専門機関やそれなりの知識を持った先生方にお願いするしかありませんねチューあせる
どうか各所、専門の機関がペット業界をより良い方向に向かうように力を貸してください。


ペット業界がペットの命に寄り添い、飼い主もまた、終生大切に家族として愛情を注いでいける社会に変わって欲しいと願います。


私に出来ることは、さくら🌸と過ごした
1年3ヶ月と22日を胸に、元気だったほんの一瞬を思い出して、、、訴え、、伝え続けることです。