犬の遺伝病ネットワークが発足されました
3兄妹の思いを汲み取ってくれた方々の協力のもと、ネットで署名を募ります。
柴犬もみじ🍁と柴犬さくら🌸の画像を使ってますが、柴犬大福ももちろん含んでます!
防げたはずの
GM1ガングリオシドーシス
発症したら確実に1年以内に
【死亡します】
この疾患に関しては繁殖で防げます。
親犬の遺伝子検査 ‼️
繁殖は クリア × クリア ‼️
産まれた仔犬の遺伝子検査 ‼️
もし、販売される仔犬にキャリアと出た場合。
牡犬・牝犬に関係なく、血統書に記載。
交配にはリスクを伴う事を説明の上、避妊去勢の必要性もあるとの説明を義務付けする。
キャリアは病気ではありません。普通に生活し、長生きする子もたくさんいます!
もし今、側にいる子がキャリアだとしても、不安にならないでください。
目の前にいるその子は、元気です!普通に生活もできます!
さくら達の遺伝子は、アフェクテッドです。
しかも、確実に発症する傷付いた遺伝子を持っていました。
GM1ガングリオシドーシス は
5-6か月:バランスの欠如 軽度麻痺
この辺りから症状が出ます。
後ろ足が踏ん張れない、蹴り足が弱いとか...
繁殖で防げる遺伝子疾患です
正しい知識で、
将来生まれて来る命を助けてあげたい‼️
遺伝子検査で防げる命もあるんです。助けてあげられます‼️
どうか、各関連機関に届きますように。
興味のある方は、
⇧こちらを開けて見てください。
遺伝病と言っても、その遺伝病に応じて、GM1のようにクリア×クリアのみすべきものもあれば、クリア×キャリアもあえて残すべきもの。
(勿論、キャリア×キャリアは絶対に交配させなてはいけません)と両方あります。
他犬種、遺伝子病の中には、遺伝子は他の遺伝子と連動性を持っているので、ある遺伝病を防ぐ一方で、逆に他の遺伝病が連れて生じるという現象が起こることがあります。
なので、一概に遺伝子疾患について一度に表記できません。
犬種によって、遺伝子病によっては予防対策や対処先が違います。
また、ブリーダーの縮小や廃止。
ペットショップの存在の有無。
いろんな思いやこれから考えなくてはいけない深い話も多くあります。
現在、ペットショップ側でも動きがあります。
今までとは違った形が見えてくると思います。
しかし、確約のできない世界だというのも現実です。
どんな取り決めをしても、時間が経てばすぐに元に戻ってしまう。
今だけではない。
各関連機関が
今後変わらなくてはいけないのです‼️
賛同頂ける方、お力を貸してください。
よろしくお願い致します。
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