ちょっとややこしいですが、


さくら🌸が息を引き取る少し前から、ブログの更新をしてました。
2019年1月18日 20:12  に息を引き取ったんですが
私は腿のあたりをさくら🌸にチョイチョイと
蹴られながら、隣で携帯いじってました。
さくら🌸の蹴りが止まったので、指を止め
❓❓❓振り向いたら、さくら🌸の呼吸が止まってました。

その時に保存した記事が、、、
この先何を書こうとしたかも思い出せません。
最後が(もし)ではないかも知れない
気になって、消せないんです


前に進むために、そのまま記事にして更新します。
前半、なんのこっちゃわからないかも知れませんが、
次の段階に進みたいので、お付き合いください。



⬇️⬇️⬇️ 投稿日時に注目‼️






⬇️⬇️⬇️ ここから記事



AM 6:20

ベッドに大量の嘔吐


ベッドから移動して名前を呼ぶ


さくらっ‼️   さくらっ‼️



いつもと違った呼吸、口は開けたまま
痰がからみ辛そうな短い呼吸をしてます。



勤務先からお休みを頂き、様子を見ることができました。
8時頃は嘔吐は止まってる感じ、舌をペロペロと動かしてたので、シリンジで少し水分をあげました。



舌は割と動き続けてる!
何か食べたいんかな? 

 ソフトフードを大さじ2杯くらい少しずつ食べました
もし



⬆️⬆️⬆️  ここまで。
記事の題名からすると、危険な状態だということを伝えたい!
でもまだ一緒に居たいから逝かないで欲しい...
いや、でも、、ざわついてましたね。





では、ここからは続きを書いていきます
⬇️⬇️⬇️

出勤の準備をしていたので、いつものように坐薬を使ってました。
少し様子を見てからと思い、職場に遅刻する事を伝えると『大丈夫だから休んでいいよ』と温かい気持ちに甘えました
なので、さくら🌸に坐薬は必要なかったですが、せっかく落ち着いていたので、薬や点滴をもらいに動物病院行ったり、ついでに買い物も済ませて帰宅しました。
その時はさくら🌸は落ち着いて静かに寝ていました。


少し前からですが、坐薬を使って10時間くらいはモソモソ動く程度だったのが、1時間くらいしか効果がみえなくなってました。
頭を軽く抑えたり、体の向きを変えてあげると、また寝ていきましたが、段々坐薬も効かなくなってきたかなぁ?という感じでした。


この日は、痙攣発作を起こしてません。
呼吸が荒いのは、起きている間ずっとあります。
いつもの様な荒い呼吸とはまた違う。
なんか嫌な胸騒ぎで、急激な悪化なんだと実感してました。



でもそんな急には来ないだろう。
数日前から段階を踏んでくるから、、、



そろそろかな?  あと1週間とか?
本当に覚悟をしなくちゃいけないんだ。
そんな不安を伝えようとしてたんだと思います。



最後の日のこと
遺伝子疾患『GM1ガングリオシドーシス』
大福くんとはまた違ってました。
全く同じという症状ではないです。
今までに同じ疾患で亡くなった

きなこちゃん
小雪ちゃん


みんな寿命も違うし、違った症状、逝き方をしてるんじゃないんでしょうか?
看病の環境や薬の違い、使い方の違いなどもあるかも知れません。
でも、一歳前から不自由なる体、痛み、苦しみ、大好きな家族と1年そこそこしかない一緒に居られない犬や飼い主の気持ち、
この疾患の恐ろしさを知って頂きたいです‼️



ちょっと辛い内容になるかも知れませんが。
今の私にしか出来ないことだと思うので...えー
また次回お付き合いくださいませお願い


長く読んでいただき、ありがとうございました