実母が我が子のように可愛がっていた 
ダックス系の雑種 『けんた』
2018/12/12  心不全で虹の橋🌈を渡ってしまいました

10歳と2日  あまりにも突然で...
様子がおかしいと動物病院へ行き、診察中に突然息を引き取ってしまったそうです。
そんなつもりで訪れた訳じゃないのに...
突然我が子が去ってしまい、母の動揺は計り知れず...




火葬が終わって、始めて母から連絡をもらいました。





母にはさくら🌸が遺伝子疾患でもうすぐ死んじゃうの。
としか伝えていませんでした。
今、私がどんな状態かは知りません。
私もあえて連絡を絶ってました。
私の犬好きは母譲りで、母も柴犬が大好きです。
『犬飼ったよ〜!さくらっていうの🌸
この頃しか知りません。


優しい顔してるね!
この子はきっと賢いよ!
上手に育てなさいね!





母も遺伝子病やガングリオシドーシス という病気の事はよく知りません。
さくらの今の身体状況を知ったら、きっと悲しむ。心配する。
私の今の生活を知ったら、心を痛めるだろうな。
嫁いでる以上、親に心配はかけたくないというのが娘の心境です。



電話して声なんか聞いたら、、、


号泣します  私。





お母さん、私も、辛いの。





言えません。





電話の向こうで、あんな風に泣きじゃくるお母さんを始めてみました。




でこちゃん、、、、




けんたが、、、




死んじゃった。




過呼吸になるんじゃないかと思う泣きじゃくり、




きっと、近いうち私もこんな風に泣くんだろうな...と。




なんで? 今なの