生後5ヶ月〜7ヶ月頃  
GM1ガングリオシドーシス 
発症していることに気付いてない時期です。


さくらはペットとして我が家に迎えました。
女の子なので、いずれさくら🌸の子が欲しい
と何人か依頼がありましたが、うちは共働きで、頼れる実家も近くにないので、さくら🌸の出産は断念しました。
雌犬は出産を経験してないと、いろいろ体調にトラブルを招き短命になるかも?
そんな話を聞いたので、避妊手術をする事に決めました。
健康なさくら🌸の体にメスを入れる事は悩みました。
さくら🌸をお母さんにしてあげられなかった事を申し訳なく思いましたが、私たち家族はさくら🌸と出来るだけ長く一緒にいたい‼️
犬の平均寿命は人間より断然短かい。
私たちより早く死んじゃう。
15年が平均寿命だというなら、しっかり15年。
いやいや、もっと! 20年を目指して楽しく生活していこうね

避妊手術はかかりつけの動物病院で。
以前から手術に対してのメリット、デメリット。
時期はいつ頃がいいか? 
相談してました。

我が家に来てすぐに足の震えがあり、
相談する為に病院を訪れると、うしろ足のけりだしが少ない(弱い) 事に気付きました。
下痢や軟便も続いており、麻酔がかけられるか心配でした。
血液検査の結果、肝臓の数値がちょっと高いけど、麻酔がかけられない数値ではない。
薬を飲んで1ヶ月様子を見ることになります。

直前の肝臓数値もやや高いが問題なく、無事手術が終わりました。
麻酔の覚めも問題なく、さくら🌸は一晩病院でお泊り。
翌日迎えに行くと先生からも奥さんからも

さくらちゃん、夜泣きしてましたよ。
遠吠えみたいな? お母さん呼んでたのかな?
可愛いですね!


さくらが遠吠え‼️‼️ 聞いてみたかった〜



そんなこんなで
さくら🌸の避妊手術が終わりました
一週間後に抜糸です。







避妊手術に関して長く記載しました。
この時期がさくらと私のターニングポイントだったと思います。

下痢、嘔吐、震え、ふらつき、音や体にふれると異常なほどビクつきました。

GM1ガングリオシドーシス 

 

避妊手術による病後の不調? 麻酔による後遺症?


分からなかったのです。
私だけがおかしい! と気付いてましたが、何が?
どこが?原因なのかわからず、とりあえず動物病院の先生を疑ってしまいました。

手術失敗したの?
肝臓数値が本当は悪かったの?
麻酔がいけなかったの?

先生、ごめんなさい🙏


ちがうの。違ったの‼️
ちょうど GM1ガングリオシドーシス の症状が現れる時期で気付いた時期が被ってたんです。

抜糸後。先生に絡み、相談し、やっと大学病院まで話が行く前までの時期の動画です。



(音楽付きです)