通りすがりの覆面レスラー・ZIPANGUです!🎌


2024年9月1日(日)『ファイト・オブ・ザ・リング in 千葉2AWスクエア大会』、ご観戦いただきありがとうございました❗



試合結果は下記のとおりです。


《PRO-WRESTLING SSS 提供マッチ》
▼WMCインターナショナルライト級選手権試合(60分1本勝負)
<王者>○ZIPANGU(15分40秒、ムーンサルト・プレス→片エビ固め)GR8●<挑戦者>
※初代王者が防衛に成功


激闘の末、タイトル防衛に成功しました!!👑


今回の試合には色んなテーマがありました。PRO-WRESTLING SSSの再興、WMCインターナショナルライト級タイトルマッチ、盟友とのライバルストーリーの集大成。


千葉県発祥のプロレス団体「PRO-WRESTLING SSS」(プロレスリング・トリプルエス)は、8月12日に創立34周年を迎えたばかりでワンマッチとはいえSSS再始動となりました。


WMCインターナショナルライト級王座は、ライト級(※73kg=160lb未満)の普及を目指した夢と理想を詰め込んだチャンピオンシップです。ようやく甦ったベルトは輝きを取り戻せたと思います✨


20年以上のライバルストーリーの集大成として千葉でGR8との一騎打ちがタイトルマッチで実現。俺たちのサマーウォーズ!💥


今日の闘いはアラフィフの悪あがき。20年前の若かりし頃の自分たちへの挑戦でもありました。
身体能力でガンガン動いて攻めていた20代の頃より技は減ったかもしれませんが熟成された闘いをやってやろうじゃないかと。


お互いキャリアを重ねて身体の故障もありますがリングに上がるからにはそれを言い訳にはできないですし、意思と勇気と覚悟を持って闘いの場へ。


2004年3月7日の初対決から20年6か月後、ここでGR8と一騎打ちをやれたのはやはり運命的だと思いますしレスラー冥利に尽きます。盟友は最高のライバルだとあらためて思いました👊


今日の試合内容については観戦された皆さんで自由に評価してください。


個人的には技の失敗もありましたし反省点はあります。打撃の応酬は意地の張り合いで泥臭かったと思いますが、魂込めて打ち合ったので充実感がありました。


ZIPANGUとしての生き様を見せるために闘って、今の自分ができることをやり抜きました。リングの上で闘うと身体中にダメージ食らいますけど、プロレスが大好きだし闘うのは楽しいな。


生きているってことを全身全霊で感じました。決まり手となったムーンサルト・プレスは渾身の一撃となりました!


タイトルマッチ特別立会人=ウィットネスを務めていただいた佐倉市議会議長・敷根文裕氏とSSS創設者・舘野和洋さん、我々SSSにとって最高のタイミングで千葉凱旋の機会を与えてくれたファイト・オブ・ザ・リング主催者の長瀬館長に感謝申し上げます🙇


プロレスラーとして闘いはじめて33年。千葉県で初めてライト級王座戦をやれましたし夢の果てにまた一歩近づいたかな。



2年後、地元・佐倉市で『ZIPANGUデビュー35周年記念大会』を開催したいです。Road to 佐倉🌸



GR8、今日は真っ向勝負で闘ってくれてありがとう🤝
残暑の候、9月になってしまったけど “20年後の僕らの夏” は最高なものになりました☀️


たくさんの応援ありがとうございました❗❗



















































































◆ファイト・オブ・ザ・リング『ファイト・オブ・ザ・リング in 千葉2AWスクエア大会』 

2024年9月1日(日) 千葉・2AWスクエア

観衆 70人 (満員)


【 試合結果 】 


▼第1試合:シングルマッチ(15分1本勝負)

○HⅡ(8分52秒、アンクルホールド)ヨーヘイ●


▼第2試合:タッグマッチ(15分1本勝負)

△ニンジャ・リー&深野日佐雄(時間切れ引き分け)渡辺宏志&326△


 ▼第3試合:シングルマッチ(30分1本勝負)

〇ザ・ウルフ(6分12秒、ギロチーナ)塙純一●


《PRO-WRESTLING SSS 提供マッチ》

▼セミファイナル:WMCインターナショナルライト級選手権試合(60分1本勝負)

<王者>○ZIPANGU(15分40秒、ムーンサルト・プレス→片エビ固め)GR8●<挑戦者> 

※初代王者が防衛に成功


▼メインイベント:6人タッグマッチ(60分1本勝負)
長瀬館長&大和ヒロシ&○奥田英太郎(16分7秒、片羽絞め)死神&三代目覆面太郎&サンダー・サマーズ●