通りすがりの覆面レスラー・ZIPANGUです。
(※現在 プロレスラーとしては戦線離脱中ℹ️)
単刀直入に言いますが、そろそろ戦線復帰したいです。
他力本願の姿勢で不甲斐ないですが、今後のスケジュール調整しますので参戦オファーをいただけるならばぜひお願いします🙏
まずはとにかくプロレスラーとしてリング復帰をする。それから先はZIPANGUの終着点を探していきたい。
当初の休業理由はコロナ禍、身体の故障と持病の療養のためでした。2021年9月には2度目の右膝の手術を受けたり身体のケアに努めました。
コンディションが整ったら復帰するつもりでしたが、コロナ禍の真っ只中に妻が妊娠し2022年2月に長男を無事出産。40半ばで父親になることができました。
息子が誕生してからは育児優先の生活となって気がつけばもう2年半以上もプロレスのリングから離れています。
現在47なのでその頃にはちょうど50歳。プロレスはライフワークなので引退とは言いたくないですが節目になることは確か。ZIPANGU最終章もしくは完結編となるのか🤔
35周年にこだわっているわけではありませんが、男闘呼組が2023年8月26日の日比谷野外音楽堂でのライブをもって解散。
2022年7月に29年ぶりに奇跡の復活を果たし、2023年に結成35周年を迎えるにあたっての期間限定の再結成。その1年間の活動を全うして公約通りに解散しました。そのケジメの付け方がカッコいいなと思いました👀
自分がプロレス業界に復帰するならば目標を立てなければならないと思っていて、35周年を目指すというのは明確な数字。
地元・佐倉市で自主興行を開催すること。我が子にZIPANGUがプロレスラーとして闘っているところを見せたい。それがこれからの僕の夢であり目標です。
今年6月18日に新日本プロレス(ナガタロック主催)が佐倉市民体育館での初のプロレス興行を実現させました。観衆1716人を動員して大成功を収めました。
昔から佐倉市の公共施設でのプロレス興行開催はNGだったので、かつて全日本女子プロレスが市内の野外駐車場で興行を打ちましたがそれ以来のプロレス興行でした。
これは佐倉市がプロスポーツへの理解を深めてきたことや近年の市政が変わったことが要因だと感じています。
今の実力では1000人以上を収容する佐倉市民体育館での開催は無理ですが、佐倉市内の中小規模の会場を借りた自主興行開催を目指しています。
それをこの3年以内に何とかして実現させたい。
最近は新幹線プロレスが話題になりましたが、これまで路上だけでなく居酒屋、ライブハウス、キャンプ場、海の家、遊園地、富士山山頂、千葉都市モノレール、ローカル列車、遊覧船などあらゆる場所でプロレスの試合が行われています。
たとえば佐倉城址公園でのお花見プロレスなんて面白いんじゃないかと思っています🌸
マットプロレスとは要するにノーリングマッチです。リングの無いプロレス。
今ではマットプロレスと呼ばれていますが元々はアマチュアプロレスや社会人プロレスが器械体操用マットを正方形にしてシートを張った特設リングです。僕にとってもキャリアの原点です。
インディーで活動するようになってからはリングの上で試合するのが当たり前でしたが、グレプロなどでマットプロレスでたまに闘っていました(記録を調べてみたら最後にマットプロレスで試合をしたのが2011年11月でした)。
↗️ねわざワールド佐倉 大石道場&SUNRISE主催大会『御用改め・その参 ~冬桜、狂い咲き!』(2006年12月3日(日) 千葉・佐倉市民体育館 柔道場)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230927/15/s-f-m-zipangu/91/14/j/o1080079615343492261.jpg?caw=800)
スポーツマットをそれなりの枚数用意しなければならないですね。あとはチープにならないように天下一武道会のようなイメージや雰囲気の闘技場を作れたら。
お声がけは始めていますが協力できるよという方はぜひご連絡ください。宜しくお願いします🙇