実は広場恐怖症なので混雑している電車に一人で乗るのがかなり苦手...💦
武藤敬司の引退試合でなければ観に行こうとは思わなかっただろうし、武藤さんとプロレスリング・ノアさんに感謝✨
今日は自分にとって良いきっかけになると思います。
アリーナA席13列目で観戦しました👀
これまで何度かプロレスやコンサートを観るために東京ドームに来たことはありましたがアリーナ席は初めてでした。
全11試合もあり見応えありましたが、今日 僕が東京ドームまで来た目的はメインイベントの武藤さんの引退試合。対戦相手に選ばれたのは内藤哲也選手。
大武藤コールが響く中、現役最後の入場。歴代の入場テーマ曲が小刻みに流れ 最後に「HOLD OUT 2021」がヒット。この入場シーンだけで心が震えました。
▼メインイベント 武藤敬司引退試合:PRO-WRESTLING “LAST” LOVE(60分1本勝負)
○内藤哲也(28分58秒、デスティーノ→片エビ固め)武藤敬司●
最後は内藤選手がデスティーノで3カウントを奪って武藤さんを介錯。
しかし、立ち上がった武藤さんは「まだ自分で歩いて帰れるしちょっとエネルギー残ってるしまだ灰にもなってねえや。どうしてもやりたいが一つあるんだよな。蝶野、俺と戦え!」と言って蝶野さんをリングに呼び込んで特別試合として武藤vs蝶野が実現しました(※蝶野さんが1分37秒 STFで勝利)。
まさかの展開に泣きました。これはヤバかった😭
これにて武藤さんの38年4か月に渡るプロレスラー人生が幕を降ろしました。
僕にとって“神”と等しきプロレスラー武藤敬司が現役引退。その最後の勇姿を見届けることができました。今日は観に来ることができて本当によかった✨
武藤敬司は、僕の青春であり、僕の勇気であり、僕の夢であり、僕の希望だった。
武藤さん、お疲れ様でした。
これまでたくさんの感動を本当にありがとうございました!🙇