さて次はエスエボと個人的な事を書きますね。。

エスエボはこの1ヶ月間トクレン(特別練習)を重ね、普段のエスエボとは方向性を変え、雰囲気を変え信雄杯に挑みました!

年中指導者の僕が、2年に1度だけプレーに専念出来るのがトクレン。。

しかし一夜漬けみたいなもんで、1ヶ月間位では力を伸ばす事は出来ませんが、出来るだけチームをベストの状態に。。

少しだけ戦えるチームにする事が目的です。。

今年も女性メンバーの協力とサブメンバーの協力により、充実したトクレンが出来ました。。


エスエボは予選Cグループで、試合順は潮江南、ママゴンズ、ミラクルの順。。


まず初戦は潮江南。。
 
潮江南のプレーは知り尽くしている。。

昔僕が所属していた佐川レッドは潮江南からスカッシュバレーを習った。。

そして僕は昔潮江に住んでたくらいやき(笑)

潮江南との付き合いは長い。。

アタッカーの順ちゃんは、633美杯をはじめ、10年以上前から戦ってきたライバルだ!

またセッターのタクさんに関しては頭のキレる人。。

僕のセッター論も良く分かっている。。

鉄備さんの練習で対戦させてもらったが、試合すればするほどタクさんに弱点をさらけ出すようなもん。。

次の日に潮江に練習行こうかと思ったけど、タクさんの存在が良い意味で不気味で行きませんでした。。

総合力は向こうが完全に上です。。

勝つには潮江というベテランチームを上回る頭脳と、勢いが必要!

とにかく潮江戦は勝ち点1でいい。。

やるなら1セット目!

大会前からいくつかプランを練り試合に挑みました!

そして待ちに待った潮江南戦。。

なんとか1セット目を取り、勝ち点1をゲットしました。。

2セット目は大敗でしたが、潮江の逆襲は当然だと思ってたし、いつものエスエボだからそんなに気にならず。。

潮江には残り全勝して欲しいと願いながら、すぐにママゴンズ戦に照準を合わせました。。

ママゴンズは2大会振りの対戦。。

ここ最近は須崎とリーグ戦でストレート負けを喫していました。。

しかし、ベストメンバーでの対戦はまだなかったので嫌なイメージは持たずに、キンポーさんのトリッキーなプレーに注意しつつ試合に挑みました。。

1セット目は無難にしっかりと戦っていき先にマッチポイントを迎えたんです。。

しかしブロックに捕まったりミスで逆転負け。。

2セット目も単純なアタックミスなどでストレートで負け。。

両セット14点だっただけにミスが悔やまれた。。

ここで勝ち点0はかなり痛い。。

その後、潮江がミラクルにストレート勝ちした事で、エスエボの自力での予選突破が無くなってしまいました。。

試合で何年振りかにショックを受けました。。

予選をこんなに通過したいと思った事はありません。。

レッド時代は予選なんて上がって当たり前やと思ってたし、エスエボになってからは予選落ちは当たり前と気持ちを割り切ってやってきた。。

でも最後の信雄杯は決勝トーナメントで戦いたい!!

ミラクルの試合まで、ただ黙って戦略を考えました。。

相手は若手で急成長のミラクル。。

しかし、最近の試合には出ない僕にはミラクルが全く解らない。。

色んな方に聞くと、プレーに関しては評価は高く良いチームだと言う。。

将来性もあると。。

僕にとっては未知数なチーム。。

組合せ抽選の時に1番やりたくなかった相手。。

色々考えてるうちに潮江とママゴンズの試合が始まりました。。

ママゴンズが1セットでも取ればうちとミラクルの敗退が決まる。。
 
もしチャンスがあるならエスエボのメンバーには悪いが少しだけ昔の自分に戻ろう。。

そして午後からの事は考えず全力でやろうと。。

潮江はママゴンズにストレート勝ち。。

可能性が僅に出てきた。。

ミラクルも2試合終わって勝ち点1だから、ストレートで勝った方が予選突破の可能性あり。。

引き分ければママゴンズが予選突破。。

そして予選最終戦が始まりました。。


初っ端からミスでリードを奪われる苦しい展開。。

しかしサーブで取り返し逆転。。

この試合は負担の大きい昔のサーブに切替えた。。

僕はミラクルを知らないが、ミラクルも僕を知らないだろうと。。

腕と肩が痛むがそんな事言ってられない。。

エスエボメンバーもみんな応援してくれてる。。

1セット目中盤、サーブが続くとミラクルがタイムアウトを取った。。

僕はメンバーと話す事もなく、2セット目のサーブの組み立てを考える。。

頭の中には3つのプランが浮かびました。。

2セット目が始まるとそのうちの1つのプランに見事に当てはまりまして。。

勝利を確実にしたくて、リードされている場面でサーブを一度捨てる。。

そして最後にサーブが回って来るのを待つ。。

こんな事はレッド時代しかやった事ないです。。

でもプレースタイルが完全に昔の自分に戻っていました。。

結果はストレート勝ち!

得失点もしっかり取れたので、首の皮一枚で予選を突破出来た。。

こんなに嬉しい予選突破は初めて。。

20年以上スカッシュしてきて初めて。。

なんとか個人としては、5大会連続で予選を通過出来ました。。


一回戦の相手は前回大会の準決勝で敗れたハッスル。。

しかも、僕の好きな選手、早渕君と清岡君が揃い組。。

以前にもブログで書いたけど、僕がレシーバーとして長年プレーしてきて、次の世代を任せたいと思う選手がこの2人とヴィクトリーの龍君。。

僕が先輩なのだが、彼らのプレーは憧れるし尊敬する。。

そのうちの2人対戦するとは。。

嫌だけど、最後の信雄杯であるから嬉しい。。

エスエボでどう太刀打ちするか?

全く解らない。。

メンバーにはノープランでまず1セット目を戦う事にした。。

1セット目は捨てて様子をみようと。。

案の定1セット目は大敗。。

しかも具体的な攻略法が見つからない。。

ピリピリした真剣勝負になると敵わない。。

試合に緊張感が走らないように。。

エスエボは笑ながら笑顔で行こう!

それが思いついたプランでした。。

味方の頑張りと粘り、サービスエースもあり、なんと2セット目を取り返しました。。

そして3セット目も接戦で14ー14までいきましたが、1点及ばす、エスエボの信雄杯が終わりました。。

でも、試合を楽しめたし、シードチームとしてそこそこは頑張れたかと。。

けどあと1点で3大会連続ベスト4入りやったのに。。

まぁその後ハッスルさんも1点及ばず決勝へ行けなかったし、ヴィクトリーさんもあと1点で3連覇を逃したし。。

1点の重みを改めて感じた信雄杯でしたよ。。
 
勉強になります。。

その後の決定戦はサブメンバーの希望を聞いて出場してもらい、僕も最後の信雄をアタックとレシーバーでプレーさせて貰いました。。

本当なら5位まで目指すべきでしたが、ワガママ言わせてもらいました。。

レシーバーは半年振りやったけど、やっぱりレシーバーの位置が落ち着く!

という訳でエスエボの最終成績は6位でした!

大満足です!