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今日は全身の筋肉痛と二日酔いで死んでおります。。

おまけに朝は熱もあって・・・。。

久しぶりに休みをいただきました。。

さて南国VICTORYさんの見事な連覇で終了した信雄杯について書こうと思います!


今年で8回目の廣田信雄杯。。

2年に1度男女交互にスカッシュバレー界のトップを決める大会!!

今年は男子。。

混合などの部門も無く、2年に1度しかチャンスが無いということで本気で男性がタイトルを狙いに来てくれる大会なんです。。

だから試合は予選から真剣勝負。。

参加していただくチームは前回好成績だったチームや予選会を勝ちあがったチーム。。

選ばれた16チームなんです。。

その16チームが4グループに分かれて予選をおこないます。。

そして上位2位のチームが決勝トーナメント進出でベスト8ということになります。。

つまり予選は4チーム中半分の2チームが消える事になるのです。。

しかも強豪揃いですから手の抜ける初心者チームなんて存在しません。。

勝ち点方式も厳しさを増し、大会レベルを上げるため得失点による勝ち点を採用してないので、1セットづつ引き分けたら共に勝ち点1という方式。。

つまり1セット目をボロ勝ちしても2セット目落とすとドロー。。

最後まで気の抜けない試合方式にしてあります。。

だから毎年どこかの予選グループは激戦になるんです!


第5回の信雄杯ではグループCの高須、カーキンズ、潮江南、日高KVCが全て引き分けで勝ち点3で並んだ事もありました。。

得失点差で予選突破したカーキンズさんがその大会を優勝。。

たった得失点4点の差で予選落ちしてたらカーキンズさんの優勝はありませんでした。。


今回の激戦グループはAとC。。

グループAは山奈、朝比奈鉄備、オーズ、高須の4チーム。。

全チーム残り1試合を残したところで鉄備が勝ち点4でトップ!

勝ち点2でオーズと高須。。

そして勝ち点1で山奈。。

まず鉄備と高須が対戦。。

鉄備が1セット取れば予選通過。。

高須はストレート勝ちで予選通過。。

ここで高須がストレート勝ち!

勝ち点5で予選突破を決めた。。


次にオーズと山奈。。

山奈がストレートで勝てば得失点差で予選通過の可能性も。。

オーズがストレートで勝てば1位通過。。

引き分ければ高須が1位で鉄備が2位通過。。

まず1セット目をオーズが先取。。

このまま行けばオーズの1位通過は確定。。

しかし粘りをみせた山奈が2セット目を取り、オーズは3位転落。。

鉄備が2位で通過となりました。。

試合自体も予選とは思えないレベルで、予選でこれだけの厳しさを味わえるのが信雄杯の面白さではないでしょうか。。


そしてグループC。。

こちらには連盟の大会などでもおなじみの優勝候補、南国VICTORYと潮江南がいるグループ。。

当然のようにこの2チームの通過を予想していた人も多いと思うが、簡単にいかないのが信雄杯の面白さ。。

潮江南は全勝で通過を決めたのだが、南国VICTORYの予選突破に黄色信号を燈したのがキンポーさんでおなじみのママゴンズ!!

南国VICTORYとの最終戦で2セット目をとり、勝ち点4で並んだ。。

キンポーさんがいうには、スカッシュ7年やってきて初めての南国VICTORYからの1セットらしい。。

しかし順位を決める得失点差で2点差で南国VICTORYに届かず。。

キンポーさんの宣言したジャイアントキリングには僅かに届かなかった。。

結局南国VICTORYは優勝したのだが、もしママゴンズがあと2点とっていれば南国VICTORYの連覇という歴史はないものになっていた。。

改めて信雄杯をとる厳しさを主催者ながらに実感しました。。

これだから面白い。。


それでエスエボはといいますと、初戦で同じ地区の佐川レインボーと対戦。。

サッカーいう所のダービーマッチとかクラシコってやつですが。。

うちのキャプテンがガチガチに緊張しておりまして。。

まぁプレッシャーもあったし2年に1度の信雄杯だから仕方ないですが。。

それでもまずますの内容でドロー。。

残り2試合を連取して予選が終わればレインボーと一緒に予選通過。。

小さな町の佐川のチームがベスト8に2チームも入る事が出来た。。


そして各グループから高須、朝比奈鉄備、デンタルズ、ハッスル、潮江南、南国VICTORY、S-evolution、佐川レインボーが決勝トーナメントに進出!!

1回戦は高須対佐川レインボー。。

佐川レインボーが1セット目を先取するも、高須が逆転。。

デンタルズ対南国VICTORYは南国VICTORYが勝利。。

潮江南対ハッスル戦はまず潮江南が先取。。

その後ハッスルが主導権を譲らず逆転勝ち。。

まるで決勝戦のような戦いでした。。

エスエボは朝比奈鉄備さんとの対戦。。

鉄備さんは緩急を織り交ぜたテクニックのあるチーム。。

男子の大会でも常に上位にいるチームで、エスエボよりも実績を積んでいるチーム。。

潮江南対ハッスル戦を観たばかりだったので、うちも勢いでいこうと!!

1セット目はうまく勢いに乗れたのですが、2セット目は接戦。。

なんとか1点差で逃げ切り2大会連続のベスト4入りを果たしました!!


準決勝高須対南国VICTORYは南国VICTORYがストレートで勝利。。

うちはハッスルさんとの対戦でした。。

まず立ち上がりサーブで崩されてしまい得点が開きすぎてしまって・・・。。

建て直しは不可能と判断し1セット目を捨てる事に。。

悔しいが体力温存の為にもそうするしかなかった。。

残り2セットを取るという難しい決断でしたが、気持ちを切り替えることが大切。。

そして2セット目に入ったけどやはり力の差は大きい。。

とにかく今度は離されない様に気をつけハッスルリードのまま進んでいく。。

しかし2セット目終了直前で追いつき逆転!!

エスエボの意地を見せた。。

勝負は3セット目に持ち越された。。

だけど1度もリードを奪う事が出来ず、僅かなミスの差が得点の差となり完敗。。

念願の決勝進出は今回もお預けとなりました。。


3位決定戦は高須対エスエボ、決勝戦は南国VICTORY対ハッスル。。

なんと前回大会と同じ組み合わせ。。

先日高須で練習したチームが上位となりました。。

前回高須さんにはストレートで完敗している。。

今回は絶対に勝ちたい!

しかし僕が一番苦手とするチームが高須さん。。

昔から知っているチームだけど意外と現在のメンバーとは対戦が少ない。。

多分2年前から対戦してない。。

連盟などでも対戦する事がないし、リーグ戦も一緒でない。。

知っているようで実力を肌で感じる事があまりないので知らない。。

高須のメンバーは能力も高く素晴らしい!

もっと結果が残っていてもおかしくない。。

セッターは今回も含め2度の優秀セッター賞を受賞している優留君。。

レシーバーとアタッカーは伊藤兄弟!!

スカッシュ界には、菅兄弟、朝比奈兄弟など兄弟プレーヤーがいるのだが、伊藤兄弟二人とも能力はトップクラス。。

挑戦者の気持ちで挑みました。。

1セット目を14-15で落としたけどサーブカットさえしっかりしてればいけそう。。

でもそのカットが出来ない。。

肩があがらなくなってきた。。

予選から温存しながら使ってきたつもりの肩も、知らず知らずのうちに力が入ってたんだろうね。。

半年以上使ってない肩の筋肉は限界。。

アンダー&オーバー共に反応速度が低下。。

優留君のサーブカットが出来ない。。

普段ならそこで終わりだが、そこをカバーしたのがウチのキャプテン!!

今までは自分が引っ張っていくエスエボだが、このピンチをキャプテンがカバーしてくれる。。

初めて頼もしくみえた!!

おかげで2セット目を15-13でとり、3セット目を15-14で競り勝った!!

14-14の場面でラリーになりエスエボのラリーでの弱さが出るかと心配したけど、きっちり決めてくれました。。

トップレベルにはまだまだですが、本当にメンバーの成長を感じました。。


決勝は南国VICTORYさんが安定した強さを発揮。。

決勝トーナメントでは3試合1セットも落とさずストレートで優勝!!

見事天王クラブに続き2チーム目の連覇チームとなりました!!

MVPは南国VICTORYの龍くん。。

しかも史上初の連続MVPという快挙!!

南国VICTORYのアタッカーのナオ君は優秀アタッカー賞を受賞。。

昨シーズンは大怪我をし手術。。

見事な復活劇!!

僕も術後は頑張らないといかん!負けられんなぁと思わせてくれました。。

本当におめでとう。。

南国VICTORYはナオ君の怪我やメンバーの退部などもあり苦しい状況の時もあり、信雄杯を心配してた時もありましたが、さすが南国VICTORY。。

さらに強くなることでしょう。。

是非史上初の信雄杯三連覇の偉業を達成して欲しいです。。

もちろん阻止できるよう頑張りますが。。


参加して頂いたチームの皆さん、観戦しに来てくれた方々、大会を盛り上げていただきましてありがとうございました。。



次回男女1回づつで信雄杯を終了させる予定です。。

今一度信雄杯を含めG-CLEFのあり方を考えてみようと思います。。

スカッシュバレーに将来性が無ければ、僕も多くの選手と同じようにゆっくりプレーだけを楽しみたいと思っています。。

また皆さんの意見を聞かせてもらいたいと思います。。

※詳しい結果はまた後日アップします。。