こんばんわ!
最近面白い記事を見たのでここで少しそのお話をしたいと思います!
なぜ「金持ちの社長」は中古のベンツに乗るのかご存じですか??
金持ちの社長は高級車に乗っているイメージが多いのではないでしょうか。新車で買った高級車に乗り、飽きたら次に乗り換える。そんなイメージですね。
しかし、実際にお金持ちが乗っているのは「中古のベンツ」が多いようです!
なぜ「中古」なのでしょうか??
理由としては、
オーナー社長が「中古のベンツ」を好むのは「節税」のためです。
確かに、「経費で高級車を買う=節税」という考え方は広く知れ渡っていることと思いますが、まずは経費の仕組みについてご説明します。
会社経営に重くのしかかる税金。法人税は会社の利益に準じて課税されるため、事業主はなるべく利益を小さくみせるようにします。その方法は①売上を小さく申告すること、②コストを大きく見せることの2通りがあります。経費で高級車を買うというのは②に分類ということになります。
それではなぜ”中古”なのでしょうか。その理由はクルマ購入の経費はその後の推定耐久年数によって決定するため、新車より中古の方が”経費”で落としやすいからです。
中古とは言っても実際どの程度の中古が良いのでしょうか。ここで考えなければいけないのがクルマの「減価償却」です。クルマは乗れば乗るほど価値が落ちていくものですが、大体以下のような基準で決まります。
1年落ち=5年償却、2年落ち=4年償却、3年落ち=3年償却、4年落ち=2年償却、5年落ち=2年償却、6年落ち=2年償却
こう見ると4年落ちが最も買い時の中古車ということがわかりますね!4年後以降は減価償却(=推定耐久年数)が2年で続いていますが、3年落ちだとあと3年は乗れると判断されてしまうわけです。そうなるとコストを大きく見せて節税することはできません。
簡単ですが「なるほど!」と思いました!
もう少し詳しく知りたいという方は
少し長くなりましたが、今回の入庫車両はこちら!
平成19年 トヨタ・ヴィッツ F アドバンスドエディションです!
簡単にいうと特別仕様車ですね( ̄ー ̄;
走行距離692150km
車検 平成28年2月
HDDナビ ETC付き
興味のある方は是非ご連絡ください!
・・・あと!
節税をお考えの社長さん!
ご連絡ください(o^-')b