レオにお茶に誘われた時

なんかレオの元気がなかった


私

どしたん?


レオ

何が?


私

なんか我慢してそうな顔してるから笑


レオ

さっきの会議で課長に内村さんを使えるようにするのが俺の仕事やって言われてさ


私

おぉ、それはなかなかやなぁ、、、

めっちゃがんばってたように見えたけどなぁ


レオ

課長にはそう見えてへんみたいやわ

使えへんねやったら使えるようにしろって

散々努力して無理って伝えたんやけどな


私

そうよなぁ

あの吹き出しだらけのエクセルとか、めっちゃがんばってたよな、、、

あんな吹き出し書いてる時間あったら自分で直した方が早いのに、育てるためにあれしてたんやろ?


レオ

そやで


私

そういうこと知って欲しいよな


レオ

うんー

メールCCに入ってた来栖さんですら気付いてくれてなかったし、課長なんかもっと気付かんねやろな


私

来栖さんには私言ったでー


レオ

うん、だから来栖さんは見てくれたけど、言われな知らんままやったやろしな


私

あー、それはあるかもやけど、それ以外でも結構お世話してたよなぁ、、、


レオ

そのつもりやったけど、なんかもう嫌なったわ


私

まぁ、そんな事言われたらそうなるよな

でも、来栖さんとかはちゃんと分かってくれてると思うよ


レオ

やといいんやけどな


こんなやり取りをして戻った


この日はレオは残業だったので、

レオが離席している間に、

レオのジャケットのポケットにお菓子とメモを入れて帰った


付箋には

ちゃんと見てる人はいるよ

と書いておいた


その日の夜、レオからLINEが来た


レオ

ぱりんこありがとー


私は名前書かなくても私って気付いてくれた事が嬉しかった


私

どいたしましてー

色々お疲れ様


レオ

うむ~


やり取りはたったこれだけだったけど、

なんか幸せな気持ちになれた出来事でした






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