自己肯定感と断捨離®︎ | エンパスのための遠隔ヒーリング

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【エンパスとは:共感力がずば抜けて高い人のこと】

こんにちは。うららです。

 

 

 

先週テレビ朝日系列で放送された

『ウチ、“断捨離”しました!』

見逃し配信で見ました。

 

 

タレントの青木さやかさんに

指南役のやましたひでこさんが告げた言葉は

 

「自分が思ってる以上に自己肯定感が低い」。

 

 

 

青木さんは、亡くなったお母さんがとても厳しく、
自分が何をどう頑張っても認めてくれなかった。
それが自己肯定感の低さの根底にあると思う
・・・と、打ち明けるのですが、
 
「どうしてそうなっちゃったかなんて、どうでもいいわけよ」
 
と、やましたさんはおっしゃる。
大切なのは「今どうしていくか」だと。
 
 
 
含蓄のあるお言葉だなぁと思います。
 
 
 
自己肯定感が低い=自己否定が強い人は
なんでも自分のせいにしちゃうから、
 
一度、通過地点として、誰か・何かのせいにしてみる
っていうのはアリだと私は思うんです。
 
親が悪い、生育環境が悪い・・・すなわち
 
わたしが悪いんじゃないんだ!と気づくことはとても大切なの。
 
 
ただ、そこで
 
じゃあ親はどうしてそうだったのか?
親の親の育て方に原因があったのかな?
わたしが過去生で何かあったのかしら?
世代的な風潮だの集合意識の影響が?
 
・・・とか、考え出したらきりがない。

 

そういう「分析」の楽しさってあるんだけど、

 

その楽しみにはまっていたら現状がなんにも変わらない。

 

ぐるぐるぐるぐるアタマの中で

同じところを行き来するだけなの。

 

そういう意味で「どうしてそうなったかなんて

どうでもいい」というのは、おっしゃる通りだと思います。

 

 

乙女のトキメキ

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