ブログに記さねば、おらの4月は来ないのじゃ
と、思いながらあたためて参りました、み～ネタ
そんなことを思いつつも、4月も半ば過ぎ。
桜を楽しみ
時に暑さにぐったりして
パート先の保育園の新入生ちゃんたちの半分くらいは顔と名前が一致しているので（慣らし保育中は、わたしが行く前に帰ってしまう子も多いため）
えんや～とっと～えんや～とっとぉ
と、4月を乗り越え中ですっ
よく遊んでるし(笑)
み～は、専門学校を無事卒業し、袴姿をブログに載せても良いかと、尋ねますれば
「個人が特定されそうなので、ダメ」と、言われまして、画像はなしです
迫力だったゼ
卒業製作作品は
優秀ということで、にゃんと
学校のエントランスに飾られていますーーーーー
入学前オープンキャンパスで、先輩の作品を見て思った
「すごい
こんなの作れるのはごく一部の人だよね
」の、人になっちゃった
み～の作品。ほんと、美しいのよ～～～
よく頑張りました
発表会でも、先生方にとても褒められていましたが、本当に良い作品だと思って頂けて、うれしーーーい
親ばかなだけじゃなかったのねっ(笑)
「卒業製作に集中したいから、就活はできない」
ということで、その点はあきらめて(笑)のんびり構えて来ましたが、
いつだっけな
卒業式から少し経ったくらいの時に、とぉーーーってもお世話になっている就活科の先生が
「卒業生がいる会社を受けてみない」と、言うて下さって、
「受けてみます」
ったら、即、受かりまして
今、本採用前のバイトに行っているところです。
ほんとね。
ええええええーーーーーな、展開。
でも、本人は、「全然、うれしくないんだよね」「実感がない」「もって3か月」とか言うておりますがうがう
親としては、派手髪、ネイルOK
で、真面目なお仕事、職場の雰囲気ぐーなら、良いと思うし、
何よりあんたにゃ借金があるんだから頑張れ
その気負いのなさが、反って良いと思う。
バイトからさせてもらえてありがたい
takakoさんも言うてる。「あと少しがんばる」が、結局は続けられるコツだって。
そんな感じでいいと思うよ。
ただ、学ぶ姿勢を持ってね
返事は「はいっ
」ってね。
ったら、「うん。一応がんばってるよ
」って。
そうは言うておりますが、フィーリングが大事な人なので、要観察中です
でね。
面接の前にね、面接の練習に付き合ったんだけどね、そこで、み～の成長を感じたのさ
「職種は学校で習ったことは、あまり仕事に生かせないですがそれでもいいですか？」ったら、
「自分のやりたかったことは、学校でほぼ全てできたと思うので、大丈夫です。」
「学生生活で頑張ったことは何ですか？良かったことは何ですか？」ったら、
「卒業製作です。（ポートフォリオを見てもらっています）
自分の頭の中にあったものが、出来上がって行くことが本当に楽しかったです。」とかなんとか。
なんかさ、潔さとか、力強さとかさ、、、すっきりさっぱりした、そんなものを感じました。
小さい頃の、み～登場
前に書いたけど、最初の学校は、早々に中退。
卒業した学校は、もともと行きたかった学校だけど、好きなことだからこそ、最初、なにもかもがしんどくて泣いてばかり
あと、同級生より、自分の年がひとつ上、とこうことも、気にしていましたなぁ。。。
実際は、みんなバラバラよ
一番仲の良い子は、よ～と同い年
←寅年
筋肉がなくて、力がなくて、よわよわだったけど、作品を作っているうちに、、、って、粘土とか扱うからね。
また、み～は、後先考えず、どでかい作品になったりするもんで
両手で抱えるくらいの粘土作品を作っちゃうもんで、
実際、力がついた(笑)
わたしは、作品作りとなると、理想と現実が、へっ
って、なるんだけど、み～は、違うのね。。。。。
思い描いたものを、現実に作り上げられる人なんだ
というところで、ものすごーーーーーーーーっく素晴らしいと、思う。
卒業製作って、寒ぅ～～～～い季節に毎日、夜遅くまで作っていたのよ
頑張れるんだね。。。。。。。。。
根気、ないと思っていたんだけど。(笑)
み～の座右の銘は、「妥協は悪」だもんね。(笑)
で、自分の納得できるものを、現実化できるんだね。。。。。（注）やる気が出れば(笑)
で、それが、み～の自信になってる
コツコツコツコツ自分で作り上げて来たものが、作品もそうだけど、
ちゃんと自分の中で、光っている
前は、「大丈夫」って思うことがあったけど、受け答えがしっかりしている
脳みそ、働いてるーーー←失礼な表現ですが、本人も実感して喜んでいます
と、思ったら、
子どもには好きなことこそ、させなきゃいかん
って、思った
だって、あんなに絶望していた子が、こんなにたくましくなるんだから。
大人も同じよね
同じですよっ。
自分をごまかし生きることに意味はあ～るか～ワンオク We are
そんなこんなな話を、「この前、うれしかったんだ～」と、夫に話したら、
「も～今までいくら金が掛かったと思ってるんだ。もーダメだー」だって。
「はいはいそうだね。おと～ちゃんのおかげだよぉ～」と、一応ねぎらいました。
さて。これからの、み～は、どうなっていくのでしょうかっ。
わたしが貸したお金は無事、返って来ますでしょうかっ。(笑)
なんでもどんと来ーいだ(笑)
毎朝、わたしが作ったおにぎりを持って行くところがかわいい
ほんと、こういうとこな
そう。か～ちゃんパワー込めてます