この頃、ますます夫に言いたい放題![]()
この前のドライブ中、、、
「(夫がよ~くお供していたので、よく知る私の)
父親が家にいると、緊張感があったんだよね。
だから、世の中では、お父さんが家にいると、緊張感があるのは当たり前だと思ってたんだど、、、」
と言うと「へぇ~(笑)」と、夫![]()
「当たり前じゃないらしいんだな。世の中には家族に緊張感や圧迫感を与えないお父さんがいるらしいんだわ」
「俺は大丈夫でしょ
」
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「。。。や。結構な緊張感があるよ
」
「えええええええええええっ![]()
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」
って結構、本気でびっくりしていて、わたしがびっくり。
無自覚だったなんて、信じられない。。。。
まぁ、伝えられてよかった。(笑)
また違うある日。。。
私がパートに出かけてから、み~と4時間くらい話していたそうで、、、←さすが話が止まらない人![]()
み~に、「どうだった
」と、聞くと、
「うん。結構中身は人間なんだな、って思えた」と。(笑)
「とにかく、か~ちゃん(わたし)のことが、心配で心配でたまらないそうだよ」
「徘徊していないかと思うんだって」←新婚の時、寝ぼけて歩き回ったのがよほど心に刻まれたらしひことは何回か書いた
わたしにゃ、夫の生霊がついてるくらいだもんなっ
ジブンニシュウチュウシテクレ![]()
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でね。「俺と出かける時は不安定になりやすいのに、どうして一人では、喜々としてあっちこっちに出かけるんだろう
」って、思うんだって。
だって![]()
なので、翌日くらいかな。「み~に聞いたんだけど」と、言うたった。
「わたしは、夫と出かけるのが一番苦手だからだよ。
乗り物苦手なことを、他の人、、、実家の家族、友だちでも、
「途中で車を止めて、っていうことがあるかも知れないけど、そしたらよろしくね
」って言えば、
ほぼみんな「いいよ。いつでも言ってね
」
って、やさしく言ってくれるけど、あんたは、
「えっ
」
って言うでしょ。
何度もわたしと一緒に出掛けているのにも関わらず、
毎度新鮮に![]()
「えっ
」
って言うじゃん。
で、困るじゃん![]()
突発的なことが苦手なのはしょうがないのはわかっているけど
そういう所が安心できないから、毎度ごねてしまいます。
他の人と出かける方が、安心![]()
になっちゃうの。
でも、こんな嫁にいつも付き合うのは、本当に大変だよね。
いつもありがと![]()
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って、言うたった。
この件に、進展はないだろうけど、まぁ、良い。
この件は、おらが整えばよいのでな。
と、またついこの前、
夕食作り中に、背中が痛くなり![]()
「誰かー、ごはんを持ってってー」と、呼ぶと、夫が、スッタカタッタッターと、来てくれた。
そして
「がんばれがんばれ、ゆ~ちゃん![]()
」と、そばで、手をパタパタ![]()
「なにしてんの![]()
」というと、
「パワーを送ってるんだよっ」。
。。。。。。。。。。。。![]()
と、今度は、二の腕のあたりを高速でぺしぺし。
「なにしてんの。。。。。![]()
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」
というと、
「パワーを送ってるんだってば」![]()
て、て〇ぇ。。。。。。。。。![]()
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で、またどかーんと爆発いたしまして、おら、退場![]()
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どうにもたまらず、リビングに寝っ転がりました![]()
で、そのうちに、夕食は食卓に並べられ、明るく「いただきま~す
」をしました。
このように、妖怪に人間の心とかルールとかを教えているような毎日でございますが、
割と、「そう思うんだ
」と、吸収するところがあるので、一緒にいる感じです。
求む安らぎ![]()
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