大阪湾の迷いクジラ 動かなくなる 北海道でクジラうち上がる

 昨日のニュース。


大阪湾に迷い込み、衰弱が進んでいたクジラが動かなくなっていることがわかりました。死んだ可能性があり、１９日に生死が確認されます。

　体長約１２メートルのマッコウクジラとみられるクジラは、１月１２日に神戸市の六甲アイランド

周辺で目撃されて以降、大阪府の沿岸に移動し、堺泉北港内にとどまっています。




 


18日午後、北海道北斗市の海岸に、体長４～５メートルほどのクジラとみられる死骸が漂着しているのが見つかりました。

北海道内に漂着するクジラなどの情報を収集し、生態を研究しているストランディングネットワーク北海道のホームぺージによりますと、道南では先月24日、江差町の海岸にメスのカマイルカ１頭が漂着しています。