昨日、帰宅すると、み～が、う～ちゃんを水浴びをさせているところだった
←う～ちゃんは夕方以降しか水浴びしないのです
まだ入っていない様子だったので、水浴びの前に
爪切りする
と、み～に聞いてみた。
で、そうすることに。
私が、う～ちゃんを捕まえて、噛まれないように保定して、爪を切るのは、み～。
慣れた様子で、パチパチ切っていたら、
あ
って。
ん
なんだか、う～ちゃんの指が短くなったように見えるのがある。
えっ
だいぶ短い
血が出てきたよ
と、それからが、大騒ぎ。
う～ちゃんは、なかなか捕まららず、飛び回るんだけど、痛いのか、飛びかたが下手で、変
疲れてどこかにとまると口を開けて、はーはー息をするように
あっちこっちに血が点々。。。。。
止血のために、なんとかまた捕まえて、片栗粉をまぶしたり、お線香で焼く方法を試す。
「お線香はないけど、お香ならある」
ったら、「そんな匂い成分てんこ盛りのはダメ
」
とか言うので、
か～ちゃんが買っているのは天然成分しか入ってないのだから、大丈夫だよっ←チベット香
なんて、言い合いになったり
み～が、水浴びのお水をひっくり返したのに、何も動かなかったり
怒ったり
とりあえず、安静にさせるのが一番では
ということで、
かごに戻すと、止まり木にはとまらず、バタバタ暴れて、止まるとずっと側面にしがみついている
その方が足が疲れるのではと、思うが、ずっとそうしているので、
そのうち、う～ちゃんの胸が血で真っ赤に
本当に痛々しい。
いろいろ検索した中に、
爪の切りすぎで○んだ鳥はいない
という記事が見つかり、私はそれを信じることに。
だって私が毎日、祈るように世話をしているんだもん。(朝は夫が)
毎日
「う～ちゃん。今日も元気でありがとう～
明日も元気で会おうね～おやすみなさ～い」って、しているんだもん。
その子が、こんなことで何かあるわけがないっ
老眼でよく見えなかったんだけど、み～によると、爪は2mmくらいあるそう。
み～は、対処法を検索しているうちにこわい記述を見つけて、う～ちゃんより、スマホに釘付け
う～ちゃんは、食べないし、お水も飲む余裕もないけど、とりあえず早く寝かせて回復を促すことに。
でも、もし、明日の朝、いつもの、う～ちゃんの姿じゃなかったら
そう思うと朝がこわい
こんなことで学ばなきゃいけないことがあるのだとしたら、いやだ。
み～のために必要なことなのか
「新しいペット」なんて言っていたからか
何気ない日常の、なんと貴重なことか。
う～ちゃん頼むーーー生きてーーー
夫が早く帰宅する日だったので、ことの次第を話す。
み～は、泣き出す。
夫は意外にも、「そんなことじゃ○なないよ。大丈夫だよ」と、言って、
「ピーちゃんにみんなで念力を送るんだ」
と、言った。
へっ
そんなこと言うんだ～～～～と、私はびっくり。うれしかった。(笑)
寝るまでに、何度か、かごにかけた毛布を取って、う～ちゃんに話しかけた。
うん。大丈夫。
生命力を感じる
口ばしピンク
今朝、早く起きて、見てみると、血は止まっている様子。
目に力があって、口ばしの色もいい
血だらけのかごの中を拭いていると、手にとまってくる
かわいいなぁ～
エサをあげたけど、下に降りて来ないので、う～ちゃんのいるところに持って行くと、食べはじめた。
お水もそうしてあげると、ゴクゴク飲んだ。
よしよし
だけど、まだ少し、止まり木に薄い血が付く。
からだは、少しずつ自分でお手入れして、血の色は減った。
足もキレイになってきた。
捕まえて洗おうかと思ったけど、それはただの自己満足なので、引き続き、安静に安静に。
手負いの動物は、じっと動かず治す。私もそれを心掛けているので、そうさせよう
今は、呼んだら、いつものように返事をしてくれるしちゅん
大好きなブランコにいるので、だいぶ良さそうに見える
祈順調回復
