パート先の保育園に、よ～がそうだったようなアトピー肌で、たまに呼吸がゼーゼーいう子がいる
この前、担任の先生が、その子に食事を自分で食べさせようとするんだけど、ぐずってのけぞってしまって
なかなか食べてくれなくて、
「どうしよう
」と、言うていらした。
お盆休み明けだし、家族に囲まれて過ごしていただろうから、
保育園でも食事の世話をして欲しいのだろう
何よりアトピっ子は、食べ物が肌に触れると
かぶれるので
うちだったら、よ～が小さい時は、自分で食べさせることはしなかった
手づかみで食べさせる大切さを知ってはいたけど、その後のケアの方が大変
何せ、ミルクの匂い
より、膿の匂い
がする赤ちゃんだったのでね
そんなわけで振り返れば、よ～は、3歳になっても食べさせてあげていたよな～。。。。
←にしてもやってあげすぎ
その子もお家では、そうなんじゃないかな～と、思い、そんなことを先生に言うてみた。
と、Kくん。
私の顔をまん丸お目目で見つめながら話を聴いて、
話し終わると、
そういうことなんだよ。今の話、わかった
という顔をして、担任の先生の方を見るではないですか
話の内容、わかってる
感動っ
先生は「ここではそこまでできないですよ～」
と、言うので、「そうですよね～
」と、言うた。
そらそうだ。
Kくん。頑張ってみよう
でもやってあげてもいいんじゃないかとも思う。
ほかの子は、自分でどんどん食べる子が多いのでね
担任の先生は、
どうしてゼーゼー言うんですかねぇ
と、また困った声で言うので、
台風が来ているからじゃないですか
と、言おうかと思ったけど、それはやめました。(笑)
絵本のよみきかせをしていても、赤ちゃんは全知全能だ
と、思うことが多い
そんなお子さまたちには、私がどんな人間かなんて、まるっとお見通しだと思うので
そのつもりでいつも相対しております
うちの子たちの子育ては大変だったけど、
ためになることが、てんこ盛り。
って、よ～と、み～の親育ての方が大変だと思うけどね
「未熟な人間は親になるな迷惑だ
」って、み～には言われていますから～
キビシイネ
追記
Kくんはその後、泣くのは止めたけど、
何度もおかゆをのせたスプーンを下に落としていました
やっぱ話の内容わかってる