我が家の文鳥、う~ちゃんが、

あんまり元気ないかも???って、なったのが、約2週間前。

 

毛艶、目の輝き、くちばし、足の色などはいいんだけどOK

呼んでも返事をしてくれなかったり、いつもよりおとなしかったり、

食欲が落ちて、水分の多いフンをするのが気になるようになった。

 

で、レイキを毎日送っていた☆

 

ブログを見ると、去年の3月に

元気がない

って、記事がある。

そういうバイオリズムなのかも?と、思ったり。

 

あの子、ほんと、出し手の右手で必ず落ち着くので

すごいなぁ~☆なんて、思いながら、

そうしていると、ちょっと元気が回復するので、様子を見ていた。

 

そうしたら、週末。いよいよほとんど食べなくなって、

お水ばかり飲むので、苦しそうに水便を何度もするようになり、

羽を逆立てはじめたので、

これはまずい!!と。

 

そのうち、健康のバロメーターである、お尻の羽が汚れて来てしまって、

もっと、まずいガーンあせるあせるあせる

 

小学生の頃、亡くした文鳥のことが頭をよぎって、

苦しくてたまらない。

 

寝てばかりいる、み~にイライラむかっむかっむかっ

 

鳥を受診してくれる動物病院を検索すると、土曜日の午前だったら開いてた

と、なって、さらにイライラ。

 

なんで、う~ちゃんがこういう時に、寝ていられるのムキーむかっ

ということで、もう、み~から、う~ちゃんを取り上げる覚悟を決めた。

 

翌日は日曜(3/7)なので、検索した動物病院は、お休みばかり。

 

しょうがないので、う~ちゃんを買った小鳥屋さんに電話して、

思い当たる病気や、どうしたらいいかを聞いてみた。

 

が、そいういう症状は、思い当たらないと言われて、

やっぱりもう、病院なんだ、と、思った。

 

月曜日は、冷たい雨が降っていて、その中、電車に乗って、

う~ちゃんを抱えて行くのは、厳しいなぁ。。。と、思っていたら、

夫が仕事を休んで連れて行ってくれることに☆

 

連れて行こうと思った病院は、HPに予約の取り方が細かく

いろいろ書いてあった。

早朝から電話がつながる時間まで、首をながーーーーくして待って、

時間が来て、やっと電話して、症状を伝えて、

無事予約が取れて、

う~ちゃんをプラケースに入れて、プラケースの外にカイロを貼って

それを毛布でくるんで3人で車で病院に向かった。

 

病院内に入れるのは、2人までということで、夫は車内待機。

 

み~と建物に入ったけど、診察室は、一人まで

ということで、私が入った。

 

体重測定、検便、色つやなどなどを診てもらって、それは問題なしOK

お腹を触った先生が、

「硬いものがあるので、卵だと思う。

 元気がなくなった時から考えると、卵ができて24時間以上経っているようで、

 このまま生まないのは、よくないので出しますね」

と、仰って、卵を押し出すことに。

 

これが、なかなか出なくてねぇ。。。。。。。

 

年末にひとつ。お留守番中に卵を産んでいたことがあったけど、

その時から、今回の卵ができるスパンが短すぎる

ということも、教えて頂く。

 

11月くらいから、発情が始まって、今回は、この前までずっと続いていた。

 

暗くて狭い「巣」を連想させるところで過ごさせると、卵を持ってしまうことがある。←部屋でそうさせてた

 

あと、過度なスキンシップもよくない。

 

とにかく卵を産むということは、小鳥にとっては命がけなので、

健康で長生きして欲しかったらそうさせないことが飼い主の役目。

 

 

そんな話を伺いつつも、う~ちゃんの卵はなかなか出ない。

 

「もう見えているんですよ」と、言うので見せて頂くと、

ホントだ。

もう、見えているのに、出て来ないとは。。。

 

水便を出す時、ものすごく踏ん張っていたけど、

もしかして、卵を産もうとしていたのかもしれない。

 

ううううううう。。。。。う~~~ちゃーーーーん!!

 

 

休憩をはさみながら、頑張ってみたけど、出ないので

最後は、卵の中身を吸い出してから、出すことに。

 

先生が二人掛かりで、処置してくださいました。

 

注射器で、卵の中身を吸うと、あっという間に卵の殻がクシャっと割れて、

卵の卵殻だよね。

殻はあれにくっついて無事排出。

 

先生、う~ちゃん、お疲れ様キラキラと、なりました。

 

 

お薬を出して頂いて、水分はそれ以外与えないようにするために、

水浴びも禁止

と、言われてめげる。

 

家に戻ってプラケースから出した、う~ちゃんは、羽のように軽くて、

すっきりして、別の鳥はてなマークって思うくらいだった。

 

うん。この頃、指にとまると、どすんビックリマークって、音がしそうだったのよ。

卵をつくるための重さだったのね。。。ヒヨコ

 

 

日に日に元気を取り戻して来たけど、

やっぱり、最初の2日くらいは、目をつぶったままの時間が長かったり、

じっとしていたり、おとなしくて、

お尻も痛々しくて、

心が痛みまくったわ。。。。。

とにかく、保温保温。温めて、回復を促した。

 

小さいからだの回復力は素晴らしくキラキラ

だんだん元気になって来たけど、何となくまだ本調子じゃない感じ。

 

捕まえると、いつもなら、全身の力をくちばしの先に集中させて、

むかっぎゅうううううううむかっって、やるのに、

噛む力はまだ復活していない感じ。(笑)

 

すぐ捕まえられるし、目をつぶっていることも多いし、

フンの水分も多い感じがするし、

順調に回復しているものの、なんか気になる。。。

しょうがないのか?

こんなものか?

どうなのか?

 

で、この前の月曜日。再診でした。

 

 

つづく。