掃除洗濯をしていたら、み〜が起床。
朝食を出して、私は昼食をとる。

だいぶ早いけど、み〜は具合が悪くなるのがこわいので外では食べないから。(^^;;


11時には家を出られるかな♪と思っていたら、玄関の方でガチャっと音がした。

!!!。。。。。隠れたい気分(><)

間もなく真っ黒なうなだれた背の高い塊がリビングのドアを開けた。

キャーーーーーーーーー!!出たーーーーっ!!!←心の声

「おかえりなさい。どうしたの?(*゚∀゚*)」←実際


体調が悪くて帰って来たんだって。

なんかいろいろ言っていたけど、どーーーーしてもっ、やさしくなれない私。

ごめん。どーーーーしてもやさしくなれない、って言った。


家にあるもので食べたいものを聞いて出したら食べずにソファに倒れていた。
声を掛けたら、はっ、てすぐ起きたけど。

私の顔を見ちゃ苦しそうにする。

どんどん気持ちが冷た~~~くなって行く私。


これじゃいかん、やさしくするんだ、と思うけど、
理不尽である!!
という思いが渦を巻く。


頑固で冷たい自分勝手なおばさんにも、なぜそうなったのかの言い分はあるのだろうな、と思った瞬間。。。