娘み~さんのクラスで絵本読み☆

帰ってから感想をきくと

「つまんなかった。だって知ってる話なんだもん。」

という返事。


今日、読んだのは
「ないたあかおに」と
「十二支のはじまり」。

私はいつもだいたい古くからある絵本を読む事が多いです。

み~はもっと、ファンタジー☆な絵本を読んで欲しいそうだけど、私は絵本を読みながら、

日本語の美しさやリズム感を伝えたいんだよね~☆

と、いうわけで、娘のリクエストにはなかなかこたえられましぇん。


絵本読み前日、娘に「その絵本はやだ」と言われているのにそれを読むのは、

その絵本を自分が好き☆っていう気持ちがあるから。

仕事ではないので、と言ったら語弊があるかもしれませんが、

その絵本に惚れるっていうか、そんな感じが大事なんじゃないかなぁと思います。

で、まっすぐ読む。

絵本の作者と子どもたちの間のパイプ役になるような。

娘の一言でブレるんだけどね(笑)
そこで自分に問うて(笑)(笑)

やっぱりこれ☆と決めて読むと、
今日もそうだったんだけど、子どもたちが吸い付くように聴いてくれるんだよね~~~☆

迷いがあると、子どもたちはザワザワしてきいてくれないのよ。

不思議ね~。←私だけ?

そんなわけで、絵本読みって、面白いです☆☆☆

子どもたちからパワーをもらえるしね☆(^w^)☆

ちなみに、み~さん。
「つまんなかった」けど、読み方は「迫力があって良かった」と、申しておりました。(^w^)

迫力ってなぁ。。。
よく言われるけど。(笑)