雨が降り出してます | s-dandelionのブログ

雨が降り出してます


日付が変わった頃から
雨音が聞こえ始めました

予報より早いような。

台風21号が近づいてきているせいでしょう
今日の予報が、曇りと雨になっていました

今回は少し、沿岸を離れて通る予報ですが
こればっかりは、「お天道さまに聞いとくれ」
としか言えないですね。







惨々 風雨に痛めつけられたこの島国
そろそろ勘弁してほしいです。
天の神、地の神、八百万の神々
みなさまのお怒りに触れるようなわるさを
誰かがしたというのでしょうか?

あまりにも惨く感じられます

画面に映る被災者は、多くが高齢者と
見受けられる
少なくとも、この自分より年上かと

汚泥は、重い
水分が抜ければ、今度は粉塵となる
身体に悪い


川底を流し出したような泥なんだろう

全国的にそうなのか?とおもえる
もっと水の流れる所を綺麗に掃除する
必要があるきがする

農業用水は、田んぼがある人が出合い
年に一度でも掃除をする
河川事務所が管理する大中小河川は、ほぼ
河床を掃除することはない
… しているのを見たのは、随分昔のことで
ここ最近は、本当に見ていない。

確かに、川に流れ込んでくる水に
何が含まれているか分からない
でも、溢れた水をかぶる人が
流したわけじゃない。





例えば、上流にごみ処理場がある
例えば、上流にゴルフ場が出来た
戦後の事だから、それ以前は違ったはず

家でごみを何らかの方法で、
土に還していた昔の生活には、妙な物質は
なかった、今のように人が飲む薬さえ
なかったのだから。

草が伸びれば、時間を掛けて手で刈り取り
手返ししては乾かし、燃やす。
その燃やす事が出来なくなった
何時ごろからだろう?

化学肥料を使わず、自然農法で、
美味しく逞しいお米は作れる
手間隙かけた、昔ながらの美味しい米や野菜
果物も何もかも。







毎日がゆっくりゆったり時間が流れ
人と人とのやりとりも、緩やかだった
川底がもっともっと遠くに見えていた
あの頃。

草も藁も、燃やして灰にして土壌改良に
使っていた。
いつからか、燃やすと『ダイオキシン』が
出るから止めろと言われるようになった

ガソリンを燃やす、軽油を燃やす
車が走る… 排気ガスが増える
その汚れた空気と植物を燃やす煙と
どちらが害になる? 同じか?
… 申し訳ないが勉強不足で解らない。


河川の泥も、田んぼの土も
昔に比べて、汚れている
どちらも、ひどいものだ。

それでも稲が育ち、実ると
美味しい米になる。ありがたい。
自然の浄化とでもいうのだろうか。


河床の掃除をするのに、
どこか引き受け手はないだろうか?
と問うたら、そんなもんあるかぁ‼️
と激怒されてしまった。
昔はできた事が今はできない。
世の中、住みにくくなってしまった。





自分達が食べている物が安全かって
保証は何処にもない。

誰か、教えてください
どうしたら、溢れない河川に出来るのか?
どうしたら、安心して暮らせるのか?