憧れの函岳へ行ってきた | バリバリマッシーン

 

その時に備えて事前にタイヤ交換。

 

 

 

D605と悩んだ結果D603に落ち着いた。

 

 

 

メイドインジャパン。

 

前のミシュランAC10のライフは2,500km程。

今回は3,500kmを目指そう。

 

 

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9月8日(日)

 

憧れの函岳に向けてAM4:20出発。

蒸し暑い。

 

 

当初はジェベルをハイエースに乗っけて車中泊でもしながらソロで行こうと思っていた。

が、ステルスさんの一喝で自走日帰りツーリングとなる。

 

更には、オホーツクに抜ける風烈布林道の他、北隆線林道、奥幌内本流林道、ピヤシリ越林道と

複数の林道を繋ぎ、結果的に走行距離630kmを走った。

 

 

 

このプランに油冷さんも乗ってき。

 

 

前回のオフツーと同じメンバーだ。

出発後はルート確認したくらいの休憩を数回。

一気に美深まで走った。

 

暑い。

インナーを1枚脱いだ。

 

 

 

美深歌登大規模林道、美深側の入口に到着。

 

 

ネットで見まくったポイントだ。

 

 

 

いざ入山。

ニュータイヤは気持ちが良い。

 

 

走りやすいジャリダートが続くが、対向車も走って来る可能性あるのでゆっくり慎重に走る。

実際オートバイ2台、車2台とすれ違った。

 

 

しばらく木々に覆われた林道を走り、景色が開けてきた頃に加須美峠に到着する。

 

 

 

函岳線との分岐地点。

 

 

このポイントもネットで見まくった。

そして自分もネットに上げるのだ。

 

 

 

函岳線に入ると、これまでの木々に覆われた景色が一転。

山頂に向かうにつれてどんどん景色が開けていく。

 

 

函岳まで5キロ地点。

山頂のレーダー見えてきた。

 

 

 

 

ここからは最高の景色をゆっくり堪能しながら走る。

そしてついに山頂の函岳ヒュッテ駐車場に到着した。

 

 

良い天気だ。

 

 

 

1129m

函岳山頂。

 

 

 

初訪問にして最高の天気に恵まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憧れの函岳は想像してた以上に素晴らし場所だった。

言葉や画像では伝えきれない場所だった。

 

名残惜しいが時間に限りがある。

またいつかと決め、次の林道を目指し下山した。

 

 

 

歌登側へ下ったあとは天の川トンネルを抜け、風烈布林道を走った。

オホーツク海を見ながら昼飯を食い、その後は名寄に向けて林道を3本繋ぐ。

 

 

こりゃ無理か?くらいの難所を数か所乗り切り、峠のピークを目指して走ると

名寄の街がはるか向こうに見えてきた。

 

 

この日の林道を〆るには最高の景色だった。

 

 

林道を含めて630キロも走ってきたけど、オフ車って疲れないんだね。

お尻の痛みさえ解消できれば、もっと走れる気がした。