いやー、面白かったーーーーー!
声出して笑っちゃう小説なんて、久々。
それでいて、最後はホロリ・・・。
実は、ずっと前に図書館で一度借りてきたことがあるんです。
でも、その本がむっちゃタバコ臭くて(泣)
読む気になれなくて、そのまま返却して、それっきり忘れてました。
先日、ダンナ実家帰省に備えて、なにか1冊持って行こうと、本屋で文庫を物色していたところ、これを発見!
そうか、文庫になったのか。
じゃあ、買おう♪
普段あまり定価で本は買わないんだけど、今回は買って損はなかった!
だって、ほんとに面白かったんだもん♪
読み始めたら止まらなくて、でも、読み終わってしまうのがなんだかもったいなくて・・・
最後の章を読み始めるまでに、1日おいてしまったぐらい(笑)
舞台は、とある大学の「機械制御研究部」、略して「キケン」。
ここで繰り広げられる、バカバカしく、暑苦しく、文字通り「危険」な武勇伝の数々(笑)
ほんとに、「男子ってバカだなー(笑)」と思いつつ、うらやましくもあり。
私自身も、部室に入りびたりの大学時代を送っていたので、相通じるものもあり。
元山くんが、卒業後、母校の学祭から遠ざかってしまった理由も、共感する部分があり、自分の大学時代に思いを馳せつつ、読みました。
それだけに、最後の見開きは泣けた~!
やられた!って思ったね。
ちなみに、有川作品につきものの、「ベタ甘」要素はほとんどありません(笑)
