S-Collection株式会社のシステム事業部の尾野です😊

 

7月に入りましたね🌻蒸し暑い日が続きますが、雨の日も多いですね🎵

最近はビニール傘を買ってしまうことが多くて、可愛い折り畳み傘を絶賛探し中です☔

 

さて、今回はITのエンジニア職にはどういう職種があるのかを調査していきたいと思います❕

実は友達から、「エンジニアって結局どんなエンジニアがいるの❓」と聞かれたときに全くと言っていいほど答えられませんでした笑

そもそも何種類あるんだろうと今回調査してみました!!

そして調べてみたらなんと❕❕10種類ありました😲

なので、3回分に分けて説明していきたいと思います笑

 

まず、今回は、システムエンジニア、プログラマー、ネットワークエンジニアの3つについて、それぞれの特徴や仕事内容を説明します✨

 

【①システムエンジニア】

システムの開発において、提案、設計、開発、テストの4工程すべての工程に携わるエンジニアです。いわゆるSEと言われています。

≪提案≫

顧客の要望するシステムについて理解をします。

開発期間やコストを決めて、どのように顧客の期待するシステムを実現するかを決める要件定義を行います。

≪設計≫

設計は、基本設計・詳細設計があります。どちらも共通していえるのは要件定義に従って開発するうえで必要な設計を行うことです。

≪開発≫

開発は実際にコーディングをして、具体的に実現していく工程です。

≪テスト≫

テストは開発工程で作成したソースが要件を満たしているかを確かめる工程です。

この4工程全てに携わり、システム全体にかかわっていくのがシステムエンジニアです。

 

【②プログラマー】

システムエンジニアが制作した設計書をもとに、プログラミングを行い、機能を実装してきます。

ただ単純に設計書の通り開発するだけではなく、機能実現と設計書の内容の差異が無いかも確認し、不備があれば指摘するのも大きな役割です。

 

【③ネットワークエンジニア】

ネットワークエンジニアは、ネットワークシステムの設計や構築や運用、保守を専門的に行います。いわゆるNEといわれています。顧客の要望を確認し、ネットワークシステムの構想を検討します。サーバやセキュリティなど幅広いインフラの知識が求められます。

ネットワークにトラブルがある場合は、深夜でも対応するという事が求められやすいです。その分、希望者もSEやプログラマーと比べ少ない為、年収はあがりやすいとも言われています🌟

 

3種類説明しましたが、意外と知らなかった事実もあり、私自身もとても勉強になりました🎵

仕事内容だけではなくついつい年収なども調べてしまいました笑

また別の機会で収入についても調査していきたいですね😀

次回もお楽しみに✨