College Recruiter's Blog -人との出逢いは財産だ-

このブログは仕事、ロードバイク、本、音楽、パソコンなど

テーマはさまざまメモ

ココは自分がそのとき思っていることを吐き出す場所アップ

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恋愛喫茶店

家で仕事のことを考えていても、なかなかアイディアが出てこないので気分転換で喫茶店でやりなおすことに。


ひとりで喫茶店に行と、思っていた以上に周りの声が聞こえる。


これから就活の女子大生がエントリーシートの書き方を彼氏に相談しているところや、派遣社員のOLがプライベートでは彼氏に大切にされていない、仕事では正社員になりたいとか色んな話が聞こえてきた。


採用担当としては、学生さんが現時点ではどのような気持ちなのか、どんな就活対策しているのか、リアルな話が聞けて少しだけ参考になった。

合同説明会その2

11月7-8日に関東生協の合説に参加。

この合説は昨年より、一年スタートが早い。


来場している学生さんは、去年と比べて、まとっている雰囲気がやや異なる。


こう言うと語弊があるが、今年の学生さんは、やりたいことというのが決まっていない。


つまり、

「冷静に様々な業界をのぞいてみたい」

「自分を枠にはめずに知らない世界を知ってみたい」

実際に学生さんとお話しする中で、そんな好奇心を内に秘めた学生さんが多いように感じた。


3年前、私が就活をしていた頃とは、だいぶ異なっている。今と比べると、昔は学生さんの視野は狭く、せっかちな学生さんが多かったように感じる。


これも時代が変わったから。

それとも私の周りだけが、たまたまこのような環境だけだったのかな?!

合同会社説明会スタート

今年初めての合同企業説明会がスタート。
学生さんを前に会社説明をするのは、半年振り。

ちなみに今日は、9時-17時喋りっぱなし。

久々で話はポイントをつかみきれていないし、
おまけに喋りすぎて、のどが痛い。

健康に気をつけて、もう一度備えなければ…

母校・滝川高校のニュース

17日夕方からの出張から帰ってきて、知ったニュースは「高校3年生自殺」。

私が中学生のときに学年主任だった校長、高校生のときに学年主任だった教頭が頭を下げていた。


廊下でも職員室でも顔を合わすたびに笑顔で声をかけてくれていた先生たちをこんな形でテレビで見ることになるなんて思わなかった。


私の同級生は、卒業しても学校に顔を出したら校長先生や教頭先生らに

食事に連れて行ってもらったと話していたし

本当に私たちを大事にしてくれている学校だと卒業しても信じています。


私が中学2年生のときには、

部活中に同級生がふざけて

聴覚の悪いクラスメートのマネをしたのを顧問の先生が見ていて

翌日、同部員の私たちが各担任の先生から呼び出されて事情を聞かれたこともありました。

そして、その時担任の先生から

「こんなことは人を傷つけるし、自分の価値を下げることにもなる。また、こんなことをしているような人がいたら、友達だったら止めるよう言うたれよ」

と言われた記憶がある。


あるときには、担任の先生にこっそり「○○は、クラスでどんな感じなの?」と

クラス内でういている生徒に関して聞かれることがありました。


今思えば、勉強以外にも生徒のわずかな変化を常に見ていたんだと思う。


ニュースで出ているような事件を未然に防ぐようなことは、

ずっとやっているはずなのに、こうやって事件になってしまい

滝川の体質全てが否定されているのが悲しい。


結果として、母校がこのようなありえない事態になっているのは

OBとして口惜しい。


今、滝川高校でこの事件に関わる人たち各々に対して、

様々な思いがあるが先生たちには、また勉強や部活など学校生活を

イキイキと過ごせるような学校にしてもらいたいと切に願ってます。

パンク!?

自分の能力のなさに悔しくなる。気持ち脳みそがパンクしそうな気がする。

こんな気持ちをなんとか晴らしたくて、仕事終わりに彼女にTEL。

グチを聞いてくれる彼女は優しい。

それでも電話を切ると、無力感が押し寄せてくる。

できないことの言い訳ばっかり考えている自分がいるのかな… 認めたくないんやけど

そんな中、帰りのコンビニで立ち読みしたスピリッツのマンガ「バンビーノ」

職業は違えど、今の俺と状況一緒。むしろ俺より逆境にいるのかもしれない。

マンガとはいえ、胸が熱くなった。

こんな状況が自分だけじゃないのは分かった。

逆境をはねのけるには、頑張る、頭を使う(創意工夫)、そして何より実践。

彼女とマンガから、少し気持ちが晴れた。

常に意識すること

社会人になって2年目、社会人生活で上司より本格的に怒られること今回2回目。



「常識がなっていない!」、「君の言っていることの意味がわからない」



ただ単に怒られるだけでなく、筋道たてて論理的に怒られた。



仕事に対する意識

相手、協力者に対しての心遣い

仕事上の人付き合いにおいて、自分のアクションがどれだけ周りに波及する可能性があるのか

相手の立場に立った考え方や思いやり



基本的なことではあるが、仕事に対する真剣さ、意識の高くもつことなど

日々の生活に慣れると忘れてしまいそうなことを、再認識させてもらった。



もう、こんなことで注意されないようにココに記す。

つながりがもたらすもの

先週、2人の友人と出会った。


日曜日には、関西の私鉄会社に入社した大学時代の後輩と会うことに。

サークル時代に一緒になってチョケていた後輩が、今社内でいろいろあるので話を聞いてほしいと。


彼が何かやろうとすることに、いちいち邪魔をしてくる同期がいる。

大きな会社のためか先輩にも保守的な人が多く、

後ろ向きな考えの人が大勢をしめているおうに感じる。


それでも彼は、常にひとつ上の視点から物事を見よう考えようとしている。

そして、自分の中で葛藤しながらも昇華している。


まだ彼は入社して半年足らずであるが、真剣に考えアクションを起こしている。

仕事をする喜び

チームと仲間に対する考え方

5年、10年後の自分と自らが勤める企業の未来について


後輩とはいえ、考えている問題、自分とは違う視点でのアプローチ、

彼からハッと気づかされることは多い。


次の日には、中高の時代の同級生と東京で再会。

神戸に帰る時間の関係上、話をしたのは1時間だけであったが

頑張っている人のエネルギーがビシビシ感じることができた。


今の自分には、そんなエナジーを放ちながら生きているのか!?

俺も一生懸命になりたい。


思ったら即行動!


この日、東京駅から新幹線で

島田紳介著の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」を読んで

この思いをより一層強くした。


紳介さんがつくった歌は、クサイ歌詞かもしれないが

それでも思わず涙がでそうになった。


「宿沢広明」、「反転」という本も最近読んだが、共通して感じることはある。


「彼らのように太く生きてみたい。たとえ彼らとは歩む道は違っても。」


私が感じることは、今まさにこれである。


こんなことを考えさせてくれる、また刺激を与えてくれる友人がいて

私も今まで考えていなかったようなことが開けてくる。


私は今までも付き合いを大切にしてきたが、今まで以上に大切にしたいと思う。

再開

仕事が忙しかったから?

本当を言うと、単に飽きてしまったから??


私のブログはなが~い間、お休み状態あせる


自分に言い訳になるが採用の話は、書きたくても書けないこと意外にたくさんあるもんだ。

採用の戦略、学生の評価について…


ジャンルも新卒採用に限らず、書いていこう。

社会人になって、強く感じること、アツクなれることが意外にあるもんや。


これを機会に、タイトルも変更!



リクナビ

先週末に就職活動の王道サイトのリクナビ手紙がオープン!!


私がリクナビや毎日就職ナビなどを用いて

シューカツしていたのはもう2年前。


新しいリクナビを少し使ってみたが、そのころと比べると機能が

増えていて使いやすくなっている。

企業情報の項目も増え、見る気にさせるように造られている気がする。


それよりなにより気になるのが、自分がリクナビや毎ナビに

写っていることだ。

嬉しいようで、やっぱりちょっと恥ずかしいあせる


会社の採用HPなどにも、もろに個人情報が

インターネット上にでているし。 笑


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リクナビは最大の就職活動サイト。

リクナビオープンの10/19には、先にオープンしていた毎ナビの

登録者人数を上回る人数が登録していたらしい。



もう準備期間は終了!

これから本格的にシーズンイン(第二段階に入った)

という気にさせられる。


おそらく他の企業の採用担当者に言わすと

「もうとっくに始まっているよ」と思われるかもしれないが。



今は、今年の内定者たちのような

個性ある魅力的な学生たちと出会う機会が近づいてきていることに

ワクワクしている音譜




内定式 2006.10.2

昨日の10/2が我が社の内定式でした。


昨日の内定式にて気づいたことがあった。


内定者の中には髪の毛が長い人、また

当社の内定者ではないが、茶髪の学生など

式に出るには不適当な人が意外に多かった。


そのことについて先輩と話していたが

今の時期は、そんな内定者が多いらしい。


これが4月の入社式になれば、黒髪で短髪になって

いるらしい。


まだ気分は学生ということなのだろう。


でも学生気分も残り半年。

この半年、学生にしかできないことをやりきって

そして、その中で自分のアドバンテージを伸ばして

次に会うときに、その姿を見せつけてもらいたいと思う。



PS.昨日の内定式は、一年目社員の私に全て任され

八月ごろから一から準備した私にとっての初の大仕事でした。


内定者にとって、記憶に残る良い日になるように

そして、この会社を選んで正解だったなと思わせたくて

10/2に向けて準備していました。


最後のイベントが終わったとき、今まで何かして泣いたことが

なかったのに、感極まって泣いてしまいました。


泣いたときの気持ちは

みんなに対する感謝の気持ちが大きく、心の中は

『ありがとう』の気持ちでいっぱいでした。


絶対に1人じゃできなかったから。

先輩社員や同期たちの協力があって

スムーズにできたと思う。


あとは内定者にとって、良き日になってくれていたらと思う。