ニッポンが世界に誇る 最高レベルの輸出品のひとつ
アニメーションは、今や国を挙げての後援ぶり。
欧米にも熱心なファンが居るみたいですよね。
こーんなポスターを折り畳んだ試写状が届きました。
マニア垂涎と思います・・・

ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

でもって本日、観て参りました。

監督 小池健 原作・脚本 石井克人 REDLINE

$ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

主人公の“とーっても優しいJP”の声はキムタクです。
リーゼント かなり盛ってますが カッコイイ!
未来の命知らずのレーサーたちの話。フラッグ
この作品、何がすごいって このCGが当たり前の時代に
徹底的に手書きにこだわって、キャラクターから背景から
もう全て 全部 手描きなのです!!
4年間で10万枚の作画・・・ 気の遠くなる作業でしょう。
でも 手描きアニメーションだからこその“歪み”がイイ!
しかも、ものすっごく緻密です。色の洪水の中の爆走感。 
それに、笑えるんです。これ大事。シャレが効いてて可笑しい!
未来の話なのに、台詞や感情は私たちと同じ、共感出来るし。 
一回観ただけでは満足できない気がする。
隅々まで見なくちゃ!って感じるのです。リスペクトを込めて。

$ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

サウンドも気持ちいい!まるでCLUBにでも居るみたい。
体感する映画、って、確かにそうだなー。
これ、絶対世界的に大ブレークすると思いますアップ

REDLINE 10月9日全国ロードショーです!