雨が上がってくれてLUCKY!三日月
予定通りにまず一つ、イタリアからクリエイターが来日している或る時計のPARTYにちょこっとだけ顔を出してご挨拶。(こちらに関しては、改めてUP致します。)
10分くらいで失礼し、その後急いで、ミシュラン一つ星、代官山のメゾン・ポールボキューズでのMAX MARAの一足早いCHRISTMAS PARTYへ。クリスマスツリー
道路空いてて助かりました。

ひらまつのグループはどこもそうなのでしょう、土日祝日は婚礼、ブライダルの宴会がビジネス的にもかなりの部分を占めているはず。¥
良く言えば、慣れていて安心してバンケットを任せられるけれど、ともすればスペシャル感が低くなってしまう。
そんな、悪い意味での慣れが感じられて、ハイエンドな印象は無かったです。かお
まあもちろん、バジェットありき、なのでしょうが。

さて、今日感じたこと。

ON & OFF!
EVENINGと言う時間帯の観念を持とう、オトナがオシャレに楽しむ時間を設定しよう!

今夜のディナーは、MAX MARAの招待客の他、ファッション誌VOGUEの読者招待の方々もいらしたのですが、同じテーブルでご一緒した、9月にフランスから日本に帰国していらしたばかりと言うDESIGNERの方が奇しくも仰った率直な感想
“VOGUEって、こんなもんなの?”
分かります。残念ながら。
だって
INVITATIONにあったドレスコードは何だったの??と思ってしまうのですもの・・・
寂しくないか?NIPPONのソサエティ。

お料理もワインも、バジェットの問題もあるのでしょう、特筆すべきもの無し。
でも、着席式のDINNERと言うのはやはりポイント高いですよね。ナイフとフォーク
バターはエシレとはまた違うフランスからのもので美味しかったし。
テーブルセッティングはこんな感じ。

ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

このイトヨリは悪くなかったです。

ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

DESSERTは別室でのBUFFET(CINDY苦手!)になっていて、こーんな可愛いマジパンのトナカイさんを持ち帰る方がいらしたので、写真を撮らせて頂きました。ラブラブ
ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

ビュッシュ・ド・ノエルもたっぷりありました。

ABSOLUTELY  CINDY SUZUKI

お招き頂きお邪魔しておきながら申し訳ないけれど、MAX MARAもVOGUEも、今年のPARTY大成功!と結論付けているのだとしたら、来年も同じ様なレベル・テイストのイベントの繰り返しになるのかなー、なんて思った次第です。
アンケートの気配とかもなかったし。

もっともーっと、ON & OFF! 華やかにEVENINGと言う時間帯を盛り上げて!ドンッ
オトナならではのTOKYO SOCIETYをオシャレに楽しんでいきましょう、皆様!アップ

お土産は何かと思ったら、VOGUEの最新号でした。
CINDYは既に家に送られてきてるので、なーんだそれじゃスタジオにでも持って行って置いておけば誰か読むかななんて思っていますが、そもそもVOGUEの読者招待もあったPARTYのはずなのに、何故ナゼこのマガジンだけがプレゼントなの??