オンエア後、半蔵門の東宝東和へ。


観て参りました、DEATH RACE

FAST & FURIOUS(邦題はワイルドスピードでしたね)のシリーズをイメージされるかも知れませんが、こっちは真に命懸け。四方を海に囲まれた、塀の中。そこがローマのコロッセオの如き狂気の場に。
2012年の経済崩壊後(マジ実話っぽいですね)のアメリカは、失業者があふれ、人々は絶望、治安も乱れて刑務所はパンク状態。で、民間の業者が収監施設を運営するようになり、そこでグラディエーターよろしく、文字通りの“DEATH RACE”が繰り広げられ、PAY PER VIEWで中継されてる、ってストーリ-。
主演は、トランスポーターのジェイソン・ステイサム。
ヴィン・ディーゼルよりシリアスで影がある感じで、この作品にピッタリ。TATTOだらけの鍛え上げた体は、一見の価値有りです。
他、TYRESEが出ているじゃないですか!
CINDYにとっては、やはりMUSICIANのイメージの方が強い彼だけど、ビッグスクリーンでも大活躍してますよね。
TYRESEが単なる極悪人役で終わるはず無いっ、と思いつつ観進めると・・・その先は内緒。
この作品では、ファッションハウスのミッシェル役、ナタリー・マルチネスが映画デビュー。キューバ系で、JLOのブランドのイメージガールも務めている彼女、ドラマの時のデザイナー役より、今回のBAD GIRLの方がはまってる気がします。
そしてなんと言っても、ジョーン・アレン!品行方正な印象が強い彼女が、私もとても口に出来ないSWEARWORDSを怒り狂って連発するの。
このオドロキは狙いみたいで、エンドロールの最後にももう一回、リピートされます・・・コワッ。
一体どうやって撮影したのだろうと手に汗握るカーアクション。
スタントはものすごくタフだったはず。
この車ってどうなってるの?この場所はどこにあるのだろう??と思わずにいられないプロダクションデザイン。ちょっと劇画チックな決め台詞。全てがハードでCOOL!
後味GOODな作品。
11月29日ロードショー公開です。


観て参りました、DEATH RACE


FAST & FURIOUS(邦題はワイルドスピードでしたね)のシリーズをイメージされるかも知れませんが、こっちは真に命懸け。四方を海に囲まれた、塀の中。そこがローマのコロッセオの如き狂気の場に。
2012年の経済崩壊後(マジ実話っぽいですね)のアメリカは、失業者があふれ、人々は絶望、治安も乱れて刑務所はパンク状態。で、民間の業者が収監施設を運営するようになり、そこでグラディエーターよろしく、文字通りの“DEATH RACE”が繰り広げられ、PAY PER VIEWで中継されてる、ってストーリ-。

主演は、トランスポーターのジェイソン・ステイサム。
ヴィン・ディーゼルよりシリアスで影がある感じで、この作品にピッタリ。TATTOだらけの鍛え上げた体は、一見の価値有りです。

他、TYRESEが出ているじゃないですか!

TYRESEが単なる極悪人役で終わるはず無いっ、と思いつつ観進めると・・・その先は内緒。

この作品では、ファッションハウスのミッシェル役、ナタリー・マルチネスが映画デビュー。キューバ系で、JLOのブランドのイメージガールも務めている彼女、ドラマの時のデザイナー役より、今回のBAD GIRLの方がはまってる気がします。
そしてなんと言っても、ジョーン・アレン!品行方正な印象が強い彼女が、私もとても口に出来ないSWEARWORDSを怒り狂って連発するの。


一体どうやって撮影したのだろうと手に汗握るカーアクション。


この車ってどうなってるの?この場所はどこにあるのだろう??と思わずにいられないプロダクションデザイン。ちょっと劇画チックな決め台詞。全てがハードでCOOL!
後味GOODな作品。
