世界最高峰のイタリアン、MILANOのSADLERが北京に誕生です。カクテルグラスナイフとフォーク1日、ソフトオープニングと言うことで出かけてきました。ロケット


北京はオリンピック一色。
私も用心で、常にパスポートを携帯するために今回はちっちゃなEVENING BAGでなく、少し物の入るFURLAのシルバーの新しいハンドバッグと、CHANEL SURFのショルダーを持っていきました。
公安関係者に提示を求められること、私は結局無かったですけれど。
青空も見えて、天気の良い暑い週末。
2日には大きな大きな盛大な花火が天安門広場付近から打ち上げられて、それを独り占め気分で眺めることも出来ました・・・広い広ーいLEGATION QUARTERの芝生の中庭で、両腕広げて!
打ち上げ花火中庭・・・実はもっと広大です
そこは、SADLERのまん前。
まずは皆様

www.legationquarter.com

アクセスしてみて。えっ、これ中国なの??と思われるはず。
前門23号
前門23号
そこをくぐると、すごい場所が開けてきます。
嘗てアメリカ領事館であり、1950年代までダライラマが住んでいたと言う建物などなどをそのまま生かして、レストラン、現代美術のギャラリー、PATEK PHILIPPEのショールーム、CLUB、BANKER’S CLUBなどなどが誕生。ブーケ1

SADLERにここで是非やって欲しいと依頼があり、月日が流れてこの度ソフトオープンを迎えました。
1日は本当に限られた招待客のみ。
セッティングもブラウン基調で

スタッフの制服もまだ出来て無くて、こんなT-SHIRT姿でした。勤勉!が良いじゃないですか。日本語と同じなんですね。合格


さて、初日のお料理がどうだったか。
これはまた次回ご紹介します。