皆さんこんにちは
ただ今、妊娠15W3DのSちゃんです
今日の神奈川県は、雨、、、、
それに、毎日がホント早いです、、、
今日は前から約束していた友人に会いに行きます朝から軽く体を動かして体調良好です
今日このブログで書きたいのは
妊娠してからの自分の意識
についてです。
皆さんは妊娠発覚してからどのくらいで
あ、私ってお母さんになるんだという自覚が芽生えてきましたか?
私は、お恥ずかしながら
全然だったようです、、、、
私がそれに気がついたのは、
自分のお世話になっている産科の先生がインタビューを受けられていて、
その時の記事を見つけて読んだ時なんです。
ホントたまたまです。
ここからは少し私のお話。
婚約し、2020年に神奈川県に引っ越しして、年齢の事もあるし早く子供を授かりたい、、、と焦っていた私。
夫との関係は良好でしたがなかなか自然妊娠はしない状態が何ヶ月か続きました。
夫はそんな焦らなくてもと言ってくれていましたけど私は内心、
「もう40歳を越えたから、もしかしたら妊娠しないかも」と、さらに気持ちは焦りました、、、
表面上では、普通に振る舞っていても
毎日基礎体温を測って、いつが仲良し日なのかを考えてそれに合わせて挑む、事が続きました。
知らず知らず、これでストレス溜まってました
友人に相談したところ、40代での妊活ではないけど不妊治療には行った、との事でしたし自分も夫との子供を授かりたい、そんな思いが強かったので躊躇なく病院に足を運びました。
不妊治療の経緯はまたいつかの時に書きますけど、
病院に行ったおかげで、、
第一子を妊娠しました。
こんな流れで、私の41歳からの初マタニティライフがスタートしたんです
ですが、この不妊治療の期間、
自分の中では結構な不安な時が多く、
その不安な気持ちを夫や周りの人に相談できずにいて、精神的に疲れてきていました。
妊娠してから、つわりとかそのほか諸々の事はおいておいて、、
そんな事はないのかもしれないけれど、
自分は妊娠した事で少しの安心感と満足感を得ていた、、、
ようにも、思います。
ここで話は戻りますが
先生がその記事で、ご自身のお父様から
今、生まれたこの子は、どんな人間にだってなれる
という想いを受け継がれたクリニックの事について話している記事なんです。
まず先生は
お母さんが主役!!
だとおっしゃっています。
※下記記事より抜粋
今は、妊婦さんに快適なサービスを提供するクリニックが多いですね。その点、当クリニックでは「過剰なおもてなし」はしていません。産科はサービス業ではないと思っているからです。私の言葉は厳しく聞こえるかもしれませんが、私や助産師の仕事は妊婦さんを全力でサポートすることであり、産むのは妊婦さん自身なのです。しかし、私たちがどれだけ妊娠中の体重管理や食事指導を具体的に行っても、妊婦さん自身の意識が変わらなければ安全なお産にはなりません。妊婦さんには、「いかに自分が快適に過ごすか」ではなく、「いかに安全に赤ちゃんを迎えるか」という意識を大切にしていただきたいですね。妊娠したら赤ちゃんを産むために生活を見直し、安全に赤ちゃんを迎える準備を始めましょう。
それから、
赤ちゃんは無限の可能性を持った「未来」
とも。
※下記記事から抜粋
「将来」と「未来」という言葉がありますが、まっさらで、何にでもなれる可能性を秘めた赤ちゃんが持っているのは「未来」です。夢があるからこその「未来」ですね。大人になると、「将来」のことは考えても、「未来」のことはあまり考えなくなるのではないでしょうか。生まれたばかりの赤ちゃんがどんな素晴らしい人になるのかを楽しみに、大切に迎えてあげましょう。妊娠がわかったときに「いつもどおりの生活でいいですよね」とおっしゃる妊婦さんがいますが、妊娠したらいつもと同じ日なんて一日もありません。尊い命を授かったことに感謝し、どんな親になりたいかをよく考えて過ごしてほしいと思います。覚悟をもって体力をつけて、赤ちゃんを迎える準備をしてください。妊娠は、人が大きく変われるチャンスでもあります。
この記事は私にとって
衝撃でした。
また、別紙にて、先生は
『お産までにしておきたい事、して良かった事ベストテンではなく、お産までに赤ちゃんのためにしてあげたい事ベストテンが大切です』
と、書いておられました。
↑これは初めて受診した時にもらった用紙に書いてありました。
これも衝撃。。
私は、
やっと妊娠だ、
今しかないから妊娠中を楽しまなきゃと、
浮かれている自分
がいる事に気がついたんです、、。
いつも自分がマタニティとして何をしたいか、
なんてことばかり考えて、
ポコの事を最前に考えてはいなかったんです。
さすがに、
あーーー私ーーー
ってなりました。。。
きっと、皆さんそれぞれだと思うので
そんな重要な事ではないのかもしれないのですが
私にとっては
今後のあと残りのマタニティライフを
ポコが安全に産まれてくるためにどう過ごすのか?
を考え直すいい機会となりましたし、
そんな事を考えていたら、私はママになるんだ、とふと実感しました。
笑
今日も一日いい時間を過ごせそうです。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
Sちゃん
普段行かない雰囲気の広いレストランへ行ってきました。お互い久しぶりなので会話が弾んで2時間半経ってました。笑笑
また会いたいなー。