古着屋アルバイトから
いきなり大手企業の法人営業に
キャリアチェンジした私
慣れない仕事で、先輩から怒られること、注意されることも多く、新規のテレアポと飛び込み営業で、早速心が粉々に砕けております
笑
が、転職してよかった～～～
と、自分の決断を心の底から褒めたい瞬間が
それは
初のお給料日！
これまで、アルバイトでボーナスなし、
店舗の人件費削減で、シフト制限が厳しく
月14～15万ほどのお給料で一人暮らし（しかも東京都内）と、かなりカツカツのお財布で生活していた私ですが
なんと！
初の手取り20万オーバーの給与が振り込まれたのです
記帳した通帳を見たときは手が震えました・・・
「給料 2XX,XXX円」
の文字
ワタクシめが、こんなにお給料をもらってもよいのですかぁ～～～～～
泣けるぅ～～～～～～～
家賃や水道光熱費、携帯代
諸々の必要経費が引かれても
まだまだ自由になるお金がある
この時の感激と衝撃は、今でも忘れられません・・・
もう、おなかすいてもキャベツをかじらなくてもよいのですね
パン屋さんでは、パンのミミではなく、普通の食パンを買ってもよいのですね！
冬は寒くないようにお肉を買って食べてもいいし
なんなら、会社の帰りに友達や先輩と、お酒とか飲んじゃってもいいのですねーーーー（嬉しくて号泣
）
初めてもらったお給料からお金をおろし、現金を握りしめてスーパーへ
これまでは、スーパーのコーナーの中で、一番安いものか「おつとめ品」しか買えなかった私が（しかも、一円でも安いものを探しにスーパーをはしご）
ちょっといいエクストラバージンオリーブオイルとか選んで買っちゃってるんですけどーーーーー（驚！）
と、歓喜に満ち溢れながら、スーパーの袋を下げてスキップしたい気持ちで家に帰りました
新しい仕事を始めて、つらいことや落ち込むことも多かったのですが「お金を人並みに稼げるようになって、選択肢を持てるようになった」ことが本当に本当にうれしかったんです
この初めてのお給料の金額の威力は大きく、「転職して本当に良かった！」と心から自分の選択を誇らしく思う気持ちが芽生えてきました
ただ、このときはこの先にまだまだ波乱が訪れるとは知るよしもなく。。。
つづく