管理學討論~ | 台湾大学生活日記☆

台湾大学生活日記☆

台灣の大学に4年間留学するので
紹介も兼ねて
日常生活を中国語と日本語でかきま〜す☆

そのほか
日常生活も気分で〜
ヘアアレンジ
好きな音楽♪(主に洋楽です)
書きます〜!!

今日で今学期1番厳しい先生の授業が終わりましたー。
いつもは先生の話を聞いて
ノートを取るだけの授業だったけど、
今日はグループ討論して、先生が出す問題に答えるという授業形式で、
私たち外国人が1番緊張する授業形式でした、、、(;´∞`)


まず課題の資料を読んで、
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そしてーその資料についての質問の答えを出して、それを6人のグループで話し合う。

これが授業の前までにしておかなきゃいけない最低限の準備

3日ぐらいかけてやっとプリントを全部読み終わって、問題の答えを考えるのにさらに1日~

そしてそしてそして、、、。
今回のグループ討論は絶対5~6人て決まってて、気付いた時にはすでにほとんどのクラスメートがもうグループ分けし終わってて、台湾人にとっても大変な授業だからどこも日本人を同じグループに入れる余裕はないって感じで、、、まぁとりあえず最初っから大変で、もう休んでしまいたいと何回も思ったし、単位取れなくてもいいとまで思いました、、、。必修科目なのにw

でも結局まだ6人になってないところがあって、そこに入れてもらって、
昨日の放課後にグループで話し合って、
事前に出されてる問題の答えをまとめて解散。

そして今日、午前はパソコンの授業と、演説を聞く授業があり、その間はずーっと緊張で手が震えて、さらに、演説の授業はいつもみんな寝て過ごすのに、今日は授業監督がみんなが恐れる管理学の先生で、
演説中は寝られない、携帯も見れない、という状況でみんなブーイングw

そのおかげで演説をちゃんと聞けたし、なかなか内容も面白かったのでわたし的には満足だったw

それから午後1の授業でもプレゼンテーションがあって、でもそれよりも頭の中は管理学でいっぱい、、、。

プレゼンテーションもなんとなーく終わり、いよいよ管理学。
先生が質問し、ランダムにグループから一人ずつ指名されて答えを言っていくようになってて、
外国人だからもしかしたら呼ばれないかも、、、
という甘い考えが頭をよぎりつつ、
震えが止まらなくなってましたw

この
外国人だから~~
ってゆう考えはきたばっかりの頃は、
逆に外国人だからってできないと思われるのは嫌だから頑張ろうって思ってたのに、
今やそれでやることが少なく済むならラッキー
って思うようになってしまっていて、それじゃぁわざわざ外国の大学に来た意味ないし、何もできないまま時間が過ぎてしまうってわかっているのに、結局今学期はずっとそんな感じで甘えてしまいました。
考えを改めなければいけないですね、、、。


そして授業開始。
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結局指名されて、
なんとなくで周りのグループのメンバーに助けられながらどうにかその場をしのいだって感じでした。

今回の授業で私が感じたのは、
意見を言う時の日本人との差です。

例えばこの授業が全部日本語だったとして、もちろん資料とかも全部、
私はクラスメートのように意見を発表できたのかなと思います。
答えはNOです。
高校の時このような授業形式の科目があったかと思い返すと、、、おそらくありませんでした。そしてそれ以前を振り返っても、やっぱりありません。
日本人は自分の意見を言うことを恐れる性質があるというけれど、
私は性格からして、人からどう見られてるかを気にしすぎてしまうので、
自分の意見を言うのがとても苦手です。
もともと生まれ持った性格がそういう性格だから、無理に変えようとせず、そのままの自分を認めることも大事。という資料を読んだことがありますが、
そもそも自分の意見手なんだろう、自分の意見があるのかすら分かりません。
それではやはりダメだと思います。

日常生活において、
"相手に合わせる"
事と、
話し合いの場で
"意見を述べない"
のではとても大きな差で、
たとえそれが外国語で
50%も聞き取れなかったとしても、
それならそれなりの意見を持って話し合いに参加しなければならないとつくづく思い知らされました。

今学期はあと一つのプレゼンテーション
期末テスト4日間で、
もう終わってしまいます。

今更ではありますが、、、
悔いの残らないよう
テスト勉強に励みます。