7回講座であなたもキャンドルの先生に
こんばんは!
新宿のキャンドル教室・講師のみづほです。
9/18のキャンドルセラピスト協会感謝フェスでは、
チャリティーキャンドルの販売を致します。
こんな感じのキャンドルを、1つ500円で販売。
売り上げの全額を、
2カ所の障がい者施設に寄付いたします。
今日はこの寄付先のお話をさせて下さいね。
私には、菊ちゃんという叔父さんがいました。
菊ちゃんは、生まれつきの障がい者。
普段は施設に居て、
夏休みや冬休みはこちらで一緒に過ごしてました。
             
ちょーっとした会話もできて、
いつもみんなを楽しませてくれていました。
ニコニコしていたし、お酒も飲むし。
赤ちゃん見れば「かわいいね」
お姉さんを見れば「きれいだね」
と言う感じ(^-^)
私、普通にFacebookにも写真を載せていたので
Facebookのお友達にも
「かわいいおじさま!」と人気でした♪
(ちなみに右が父。何だか似てる3人(笑))
障がい者だったけど、私にはただの「菊ちゃん」。
       
     
なので私、障がい者さんへの区別の気持ちがなく・・・。
良い意味で、慣れていました。
      
   
だから、悠太君とすぐに
仲良くなれたのかな、と思います。
     
      
悠太君は、協会メンバーの双葉さんの息子さん。
最初双葉さんから
「障害のある息子とレッスンに行っても良いですか?」
とお電話いただいた時は、
「まかせろ!!」と思いました。
「私、菊ちゃんの姪っ子ですから!!」ってね。
      
     
で、悠太君は初回からこの笑顔になり、
お母さんの双葉さんはキャンドルにはまり
キャンドルセラピストになっちゃった!
悠太君は、キャンドルセラピスト仲間の中でも人気者です。
  
             
私、悠太君には菊ちゃんのおかげで
会えた気がしてならないのです。
       
キャンドルレッスンをしている双葉さんは、
「障がいがあってもキャンドル作れるよ」
を証明してくれました。
それから、
「障がい児のお母さんだからこそ
できることがあるんだよ」
も見せてくれました。
     
     
本当に嬉しいことです。
さてさて。
菊ちゃんはすでに、2年前に他界しています。        
生前の菊ちゃんが居た施設が、
昨年悲しい事件のあった津久井やまゆり園でした。
相模原の施設で、元職員による殺人事件があったところです。
        
  
このやまゆり園。
菊ちゃんがいなくても、
施設のお祭りに行きたかった位、
とっても良い所だったんですよ。
私も何かできないかな、と思い、
昨年の作品展から寄付を始めました。
    
    
9/18のチャリティキャンドル販売はこのやまゆり園と、
悠太君の通う春日部特別支援学校の
2カ所に寄付をさせていただきます。
寄付を希望する所は本当に沢山あると思うのですが、
こうしてご縁があったところにしようと思うのです。
障がい者さんって、
身近にいないとちょっと慣れない存在ですよね。
でも、
美味しい、楽しい、嬉しい・・・
を感じるのは、人間みんな同じなんですよね。
これを機に、障がい者と言われる方々を
なんとなく身近に感じて頂けたら嬉しいです。
9/18にお越しいただける方は
ぜひ、チャリティーキャンドル販売ブースを覗いてくださいね。
 
出店メンバー全員が協力してくれる
チャリティーキャンドル。
(みんな、ありがとう・・・涙)
それぞれの作品を見るだけでも楽しいですよ!
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