業務量が死ぬほど増えて片っ端からなぎ倒しにかかっている今日この頃。
きょーは、いろいろありました。はい。いろいろと。
で、それは置いといて、先程メンバーとの何かの話の流れで、
「仕事をするうえでのモチベーションって何?」という話になりました。
モチベーションの源泉っていろいろあるんだなー、と改めて思うわけですが、
自分の場合は2つありまして、なかでもここ最近で噛みしめている1つ、があります。
それが、「まだ見ぬ世界が見えてくる」ということです。
我々のような会社は、まぁー、そもそも見えてる世界は低かったりしながらも、
一生懸命結構高めのラインを見据えて日々、あらゆることを突破し続けていくわけなのですが、
ある日突然、見えてなかった世界がいきなり見える、というタイミングがあるんですよね。
実はそれがタマタマだったのですが、丁度ジャスト1年前でした。
この1年前に起こったFACTにより、
弊社の時計の針は急速に進み、その日以前には全く見えてなかった、
広く・深い世界が見えてきました。
この経験を一度体感してしまうと、ヤバイくらい満たされてしまい、
今までの苦労なんて一瞬でリセットされて、「前へ」になるんですよね。
ある日突然、非連続に、まだ見たことのない世界が広がる。
ある地点に到達すると、見たことのない世界が、そこに広がっていた。
そして、その山を登り続けると、またしても見たことのない世界が、そこに広がっている。
僕は、今見えてる世界の中で、生き続けたくない。
今の、もっと先にある、今は見えていない、まだ見ぬ世界を求め、
目の前にある壁を突破してやろうと、また奮起するわけです。
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