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s-blackadderのスポーツコラム

下手の横好きですが、スポーツに関するコラムのようなもの(⁉︎)を投稿します。
あくまで個人の見解ですので参考程度に…
拙いところがありますがご容赦ください。
担当 野球(NPB,MLB,JABAなど)ラグビー,NFL

2024シーズン開幕から早くも1ヶ月、対戦が一回りして少しずつ各チームの力関係が見えてきている頃合いかと思われます。

筆者が応援している横浜DeNAはハマスタで迎えた開幕3連戦をスイープして好ダッシュを決めたかと思ったら、打線の噛み合わせが上手くいかずあれよあれよと下位争いになってしまいました。


元々、打線の力強さで投手陣をアシストするというチームコンセプトということがあり、打線の状況がチームの勝ち負けに依存するという傾向になってしまいます。


ここで開幕オーダーを振り返ってみます。

1 RF度会

2 1Bオースティン

3 LF佐野

4 2B牧

5 3B宮崎

6 CF梶原

7 C山本

8 SS石上

9 P東

オープン戦で好調だった新人の度会を1番、石上を8番に、3年目の梶原を6番に抜擢しました。

しかし中軸がなかなか温まらず、抜擢した若手も苦戦、オースティンの故障離脱が重なり一気に苦しくなりました。


さて、私自身当初から疑問に思っていたことがあります。それは開幕オーダーの目玉の1つである「度会1番起用」です。


新人ながらチームの浮上のカギを握っている度会隆輝
(写真は社会人野球ENEOS時代のもの)

オープン戦から出塁率の高さをアピールしてたことがあり1番起用が固まったらしいのですが、社会人野球とプロ公式戦でのスタッツをまとめた下の表をご覧頂きたいと思います。

(筆者がコロナで療養してたこともあり、プロ公式戦のデータが古いことはご了承下さい)



度会選手の社会人野球2大大会とプロ公式戦スタッツ(筆者作成)

注目なのは⑥~⑧の項目で、OPSの内訳を見るとどの大会でもいずれも出塁率≦長打率であり、長打に魅力がある選手ということが分かるかと思います。

実際の試合においても、ここぞというところで度会選手の長打で助けられた試合が存在してることから、1番でリードオフマンという役割を求めるのは勿体ないのでは?と思いますし、ランナーが溜まっているシーンを多く迎えさせて長打でダメージを与えるポイントゲッターとしての役割が適切ではないかと思います。


そこで私がオーダーをこう考えました。(あくまで一例で他の打者の調子による)


1 CF関根

2 SS石上(京田,林)

3 1B佐野

4 2B牧

5 RF度会

6 3B宮崎

7 C山本(伊藤光,戸柱)

8 LF桑原

9 P


社会人野球時代から親しんでいる5番に度会選手を据えることで3番佐野から打撃絶好調の7番山本祐大まで他のチームにはない分厚く切れ目の無い強力打線を形成、関根·石上と走力とシュアなバッティングのある2人で相手バッテリーに揺さぶりを掛けるコンセプトにしました。


とここで終わりにする予定でしたが、最近ビッグニュースが入ってきてもう一仕事することになりました…(苦笑)


なんと筒香選手がDeNAに復帰することになったのです。

最近のDeNAで日本シリーズまで経験した数少ない野手ということで日本の野球のアップデートは必要ではありますが、大きな補強(引退後のキャリアも見据えてか?)となりそうです。

では筒香選手が入った場合の想定オーダーを紹介します。


1 LF筒香

2 SS石上(京田,林)

3 1B佐野

4 2B牧

5 RF度会

6 3B宮崎

7 C山本(伊藤光,戸柱)

8 CF関根(桑原)

9 P


1番筒香でえっ!?と思われた方いるかもしれませんが、アメリカに渡った時にレイズのキャッシュ監督が筒香の選球眼に着目、出塁する能力を高く評価していました。初めての打順で当時はハマりませんでしたが、この経験をいかして日本で再びトライしても面白いのではと配置してみました。勿論中軸に据えてもいいですし、1B,3Bでの起用も可能なので、佐野や宮崎を休ませるという目的でオーダーに組み込むプランが出来ますし、オーダーの幅が広がることは長いシーズンを考えて良いことだと思います。


前述の通り、コロナで療養してた関係で当初よりも寄稿が遅れてしまいました。申し訳ありません。とはいえ、今季のDeNAについて展望することが出来て良かったです。

今永、バウアーと強力なイニングイーターが居なくなり投手のやりくりが大変で打線の状況が浮沈を特に握っており苦しいシーズンになると予想していますが、どこまでいけるか温かく見守りたいと思います。


〈了〉