【コンペティション】TIS公募#19 | 渋谷美術学院、代表のひとりごと

渋谷美術学院、代表のひとりごと

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TIS公募#19

 

イラストレーターによるイラストレーターのためのイラストレーションコンペ、作品募集!

 

こんにちは、東京イラストレーターズ・ソサエティです。
このたび第19回となるイラストレーションのコンペを開催します。
さまざまなイラストレーションが溢れる世の中ですが、私たちは現状に満足してません。
もっともっとイラストレーションが見たい。
審査するのは現役イラストレーターとデザイナー。
時代にインパクトを与える、あなたにしか創れない作品、期待しています!

公募委員長 影山徹

 

 

 

 

 
作品受付(オンライン)
2024年5月10日(金)10:00~2024年5月29日(水) 23:59
 
 
23:59!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
間に合うのか!
間に合わせよう!
タイトルもすごい大事!
 
 
 
 
個人的には、以前の持ち込みみたいに
バタバタした感じも好きだった
「いってきます!!!」「気をつけて!!!」みたいな
 
(それはTDCとかもそうなんだけど・・・
 
 
イラストレーターの人ってすごいアナログで
デジタルちんぷん〜って人も
すごく多かった印象なんだけど
このWEBでの応募になって
ダメージを喰らってしまっている人は
どのくらいいるのだろうか
 
現在は液タブなりがかなりの割合も占めるのか?
携帯で絵を描ける人もいるしなぁ
みんななにかしらデジタルに触れているから
そんなダメージはないのか?
学生とかみてると
みんな器用ね〜、と
普段から感心してしまう
(器用なだけであって、いいとは言ってないけど
 
 
でも、データで創ってない人で
+スキャンだと味が出なくて
(B3で描いてしまっているとサイズ的に簡単にスキャンはできないし)
+データの補正がイマイチという人もいるだろうし
+撮影のほうがいいけど
 カメラテクニックが無くて、
やっぱり魅力が・・・
という人も沢山いそう
 
RGBにした時に見栄えがいい人は
もちろんこの形式の出品がいいんだろうけど
 
ブツの持っている存在感
ってあるじゃない?
 
紙にササッと描いただけの良さとか
 
 
 
会員のひとたちが机に並べられたブツの
トレペをめくったりしながら
審査をしていた時も捨てがたい
 
どちらもあっていいような気もする
オンライン出品も持ち込みも
 
展示もオンラインのみになってしまったけど
現物を見られる機会もつくれないものだろうか?
 
実物の筆致が視たい、感じたい
 
そういう作品のほうが
フルデジタルより好き
という好みの問題だけど
 
 
運営する側も色々と考え
模索をしている過渡期だとは思いますが
 
おお〜という作品がまた出てくるかと思うと楽しみです