河合・代ゼミ・駿台・東進・・・・
いろいろなところで全国公開模試をやっていますね
そこで多摩美術大学・武蔵野美術大学、
各デザイン学科などを志望校に入れると
「A判定！」
「やったぁ！」
となる人も多いのですが
基本的には学科は200点満点
実技は300点満点
学科よりも実技の比重が大きいことになります
そして合計500点満点の総合点の勝負になります
多摩美術大学 偏差値
武蔵野美術大学 偏差値
そんな検索はほぼ無意味です
が、
それなりに勉強が出来ないと入れませんし
勉強ができるに越したことはありませんので
しっかり勉強をしましょう！
で、
「実技300点ってどういうこと？」
となりますが
多くの場合はデッサンといわれるものを
鉛筆で描きます
これが150点満点
もうひとつはデザイン
色彩（アクリル絵具）をつかったもの
これも150点満点
「どのくらいが150点満点のレベルなんだろう？？？」
「自分はどのくらいのレベルなんだろう？？？」
本ブログを遡って貰えれば150点満点の作品は
いっぱいありますので
もし良かったら遡ってみてください
例としてですが実際の入試で描いた
「鉛筆デッサン」の
「再現」作品を以下に3つ掲出します
多摩美術大学グラフィックデザイン学科 150/150点
「手を握る両手を描きなさい」5時間制作
多摩美術大学統合デザイン学科 150/150点
「やわらかいをテーマに手をデッサンしなさい」5時間制作
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 150/150点
「与えられたモチーフ（アクリル球とネット包帯）を手であやつり、
そこで起こるモチーフの特性と手を描きなさい」3時間制作
この3点で何か大きな違いに気付きましたか？
縦位置だ横位置だ片手だ両手だ・・・
色々ありますが
大きな違いは
制作時間、です
多摩美は5時間
ムサ美は3時間
と初心者の方は覚えておいてください
（※多摩美でも3時間制作の科もありますが・・・
多摩美の約半分の時間で
ムサ美は制作しなければなりません
結構厳しいですね
が、
最初から描ける人はおりません
高校の美術部に所属していてもおそらくここまで届きません
美大受験において才能は関係ない
と思っているので誰でも合格はできます
（そのため「合格保証制度」というものが渋谷美術学院にはあります
努力は要りません
頑張らなくてもいいです
「ええ？頑張らなくていいんですか？」
はい
では、どのようにして合格をしたり
満点が獲れるようにまでなるのでしょうか
というのは
遅刻欠席をせず、
全ての課題をクリアすること
「え？当たり前・・・じゃないですか？」
そうですね
当たり前といえば当たり前です
当たり前にコツコツとやっていければ
合格まで導きます
ということで渋谷駅徒歩3分の
渋谷美術学院をどうぞよろしく
資料請求・無料体験授業などのお問い合わせは
メールフォームはこちらから
http://www.s-b-g.org/contact.html
初心者の方にお薦めなのは以下
◎【渋谷美術学院に高校からのほうが近い人】
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基礎科 平日5日コース 週15時間
☆デザイナーになりたいという意志が強い人、など
◎【渋谷美術学院に高校からのほうが近くて部活に気合を入れている人】
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基礎科 平日3日コース 週9時間
☆デザインを始めてみたいんだけどまだ曖昧な人、など
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基礎科 土日コース 週12時間 土：14時〜 日：13時〜
☆高校生活と実技勉強を両立したい人、など
基礎科 日曜コース 週6時間 13時〜
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いまはテスト期間で忙しいので〜〜〜〜
とう人は11月から開始することも出来ますし、
冬期直前講習会から始めるも◯
スタート時期はまちまちですので
基本的にいつから始めても大丈夫なように
カリキュラムを作成します
今までは同じ年齢の人がライバルでしたが
大学受験は先輩たち浪人生もライバル・・・
現役生は出来るだけ学科（国英）で稼ぎ
少しでも多く実技を磨く
浪人生は毎日6時間実技を行っているので合計、週30時間
高3受験科は1日3時間で、週15時間
1週間で15時間の差がつくということは1ヶ月で60時間の差
これが１年になると・・・
おそろし
2浪や3浪生はさらに・・・・・・
おそろしや
嗚呼
※早く始めるに越したことはないですね、ということです
冬期直前講習会パンフレット・絶賛印刷中！
〆