しばらくぶりですが、

壁紙などを揃えたり、

どういう部屋デザインでいこうか、

ネットでイメージ作りをしていました。

 

壁紙貼りは、

作業時間的にはあっという間に終わりますが、

費用は結構かかります。

 

それで自分的には、

貯金を減らさず、

できるなら貯金もしつつ作業を進めていくと方針でやってきたので時間がかかってました。

 

少なくてもオーディオを揃えるタイミングまでは

そういう方針でいくつもりです。

 

これから色々雑貨などを揃えたり、

装飾をしたりする段階に入ります。

 

細かい部屋デザインは利用者だけに見てほしいので、

その段階になったら防音室の様子はもうブログにあげないかもしれません。

 

今回は現状報告です。

壁紙で部屋のデザインを固めている最中です。

 

 

まずは部屋の中の壁紙をほとんど貼り終えました。

写真で見ると綺麗に見えるんですが、

実際に見るとデコボコ加減がわかります。

 

この作業で学習したことがあります。

壁紙と壁紙を重ねるとき余分に重ねすぎると、

いざ貼りなおしたいときに大変になります。

 

重ねた壁紙が両方はがれてしまって調整が大変です。

余裕を取りすぎるのも問題あります。

適度が大事です。

 

この部屋の部分がある程度終わったので、

同じ黒の壁紙を利用するところを貼ってみました。

 

 

扉を固定している柱の部分です。

この部分、特に早く壁紙を決めて、

貼っておきたかったのです。

 

なぜかというと、

扉を閉めたときの隙間の部分を埋める為、

隙間テープなり、エプトシーラーを貼ってみたかったのです。

扉の隙間があることで、

気温の変化が大きくなったり、

湿度の変化、

防音の効果など

色々不完全なので、

早くしっかりとした完全体での効果を知りたかった。

 

気温は今の時期、

扉を開けてすぐ見てみると23度から25度くらい。

開けっ放しで作業していると、

27度くらいまで上がります。

去年の一番暑い時期でも30度を越えたところは見てませんので、極端に上がることはないと思います。

 

最近梅雨のときの湿度も気になったので、

少し観察したりしています。

ちなみに今日は、

昨日大雨が降ったので、

最初は94%、

部屋に扇風機を置いて、

扉を全開にして作業していました。

作業をやめた夕方5時くらいには78%になっていました。

 

カビは3つの条件が満たされないと生えないらしく、

湿度がまだ高いようだが、

空気の流れがあれば大丈夫なようだし、

カビのえさのほこりを溜めなければ大丈夫ということで、

他の条件はよさそうなので大丈夫。

 

だけど湿度が高いのは気分的によくはないので、

除湿機買います。

 

 

両面玄関です。

銀色のシートが端に貼ってあるのが見えると思いますが、

防水シートです。

ネットでよさそうなのを見つけました。

 

使ってみた感じ性能的にはよさそうだけど、

施工が大変です。

プレスチック素材(ボリエチレン、PVCなど)の手袋必須です。

素手で作業して粘着剤ついてしまうと、

大変どころの騒ぎじゃないくらい大変。

これどうやれば落とせるんだろうと悪戦苦闘。

相当な時間をかけて剥ぎ取りました。

 

購入したショップの人からプラスチック素材の手袋を推奨してもらったのですが、

地元の店の誰に聞いてもプラスチック素材の手袋を知っている人がいませんでした。

 

コメリの人がメーカーの人に問い合わせてくれて、

プラスチック手袋と言われているものと、

ボリエチレン、PVCといわれているものが同じ素材のものだということを聞かされました。

ですが、あとでネットで調べてわかりましたが、

そもそもボリエチレンやPVC、ビニールはプラスチックの種類の一種だということ。

それぞれがみんなプラスチックなんです。

 

店に問い合わせたときに変なヤツだと思われながら、

それを我慢して突き詰めた結果、

一つ勉強できました。

諦めなく追求してよかった。