3/21は宇宙でいう元旦。
新年の始まりです。
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私の人生について考えた。
私の人生は方向転換しつつあるんだけれども、
それはhanaを産んだ時からそれは始まっていたのかもしれません。

私はもともと看護師の管理職、もしくは認定看護師を目指してバリバリ働いていましたが、hanaの遅れが発覚してからは、仕事しつつも娘の療育を中心にしていきました。バリバリ働くことはできなくなり、かなりの葛藤がありましたが、hanaの今は今しかない!と思い、思い切って退職し、パートに変更。

パパさんとはそれまではほとんど顔を合わさないすれ違いの夫婦でしたが、hanaのことがわかってからは、『同志』のようになりました。時間的にはすれ違っても同じ『チームhana』の仲間となりました。(hanaがhanaでなかったら、ただのすれ違い夫婦です。女一人でもやっていけるオーラがバンバン出ていた私です。別れていたかもしれませんね)

パパさんとの会話は主に
『なぜ私たち夫婦に
hanaを育てることを
経験として与えられたのか、、、』
パパさんと話して行く中で、私の人生、組織の中で組織のために働く看護師ではなく他にやるべきことがあるのではないかと考えるようになりました。


私たち家族は、
本当にたくさんの人に精神的にも肉体的にも助けられました。

そのhanaも今年で小学校入学になります。
hanaの家庭での療育はこれからもボチボチ続けて行きますが、義務教育となり、彼女は学校中心の生活になります。

私も今年で40になるし、人生の岐路に立っているのかなと。

そこで、hanaのことが発覚してからずーっと考えて来たこと

『今まで周りの人がそうしてくれたように、同じような境遇の親子に、私も何か役に立ちたい』

hana家はいずれ岡山に引っ越すかもしれず、岡山に行ってからその思いを行動していこうと思ってました。

しかしもう人生の半分は来てしまっている。しかも岡山行きはまだ決定ではない。後で、、、と思っていたらいつになるのかわからない。人生はかぎりがある。これからは考えるだけでなく、まずは行動に移していくのが大切。
こんな風に考えました。

喋ることができないhanaが、もし絵を描けるようになったら、絵で彼女の考えていることがわかるかも、、、と思って勉強してこれから取る予定の
『チャイルドアートカウンセラー』
の資格。
無事に取ることができた
『色彩アートセラピスト』
の資格

寝つきの悪い娘がもしかしたら交感神経、副交感神経のバランスが悪いからかもしれない、、と思って取った
『SPバランス調整法師』
の資格

自分の人生がさらに楽しくなるようにと思ってなった
『レイキヒーラー』

レイキの考え方は悩める人子育てする人に役立つかもと思ってなった
『レイキティーチャー』
『レイキカウンセラー』

障がい児、そしてその親御さんやきょうだい児にも楽しんでもらえるようにと勉強している
『パン作り』

これらのことを少しずつ形にして行きたいと思います。

そして
それらを形にしつつ、、、

どんな子供も、ありのままでその子らしく生きて行かれる世界

hanaやタロを育てながら
そんな世界を少しずつ広げて行きたいと思います。