こんにちはーー!
シュガー&スパイスの私、と申します。
このブログは主に
♯自閉症スペクトラムの息子(年中)
♯アラフォーババアの私
♯アラフォーババアの日常
のことをゆるい頻度で更新しています。
娘がいない日に息子とプラネタリウムに行ってきました。
実はまだ息子は映画館で映画をみたことがありません
ほんとは映画を観に行きたいんですが
暗いところが嫌いなのと
独特の空気感があるので多分入れないだろうなーっていう心配がありまして
子供達と行っても息子が映画館に入れず、
娘が観れなくて怒る、というパターンが容易に想像つきます。
そしてムダになるお金…
そんなことになる前に、格安なプラネタリウムに行ってどんな感じになるのか試してみることにしました。
まずは息子の反応の悪さよ。
私「息子くーん、今日はプラネタリウムに行こうかー」明るい雰囲気で!
息子「んっ?」
私「ほら、みてー!○○のお話が観れるんだってー」
某アニメの話を上映するプラネタリウムがあるというので
パンフレットも見せつつ話すと…
息子「いくー!」
私「プラネタリウムって、○○のお話の他にお星様がいっぱいみれるんだけど、お星様をみるからお部屋が暗くなるんだよー。でもお星様きれいだよー」
息子「ヤダーぼくはくらいところいやなんだよ」
前途多難っ
でもヒマだし出発!←
家から車で20分くらいのところにあるんですが
駐車場に着いたのが開始10分前くらい
以前にもプラネタリウムに付随してる科学館には家族で来たことがあります。
券売機の前で足で挟んで脱走を防止しながら入場券を購入。←自閉っ子あるある
時間ギリギリだったのでスタッフの方がプラネタリウムの入口まで来ていて
私が「結構真っ暗になっちゃいますか?」
と聞いたら
「そうですねー。○○が始まれば少し明るくなりますが、始めの10分くらいは暗いので怖がる子もいますねー」
それを聞いた途端に
息子「いやだー!」
あぁ、この反応だともう入れないだろう、
プラネタリウム代が安くて良かったと思っていたら
スタッフの方が「一回中に入ってみようよ!○○が観れるんだよ」と言ってくれました。
…疑わしい目
でも○○が見れることを思い出したのか
動きが止まる。
そこですかさず
私「そうだよー!○○見に行こう」
手を引くとすんなり歩いてくれました。
ホッ
だけど、中に入ると
やっぱり独特の空気感があって
私ですら、うっっとなってしまうほど。
息子も雰囲気に圧倒されたのか
通路を歩いている時点でもうダメでした。
ギャー
席まで案内してくれたスタッフの方に
「やっぱりやめておきます。すみません」
と謝り、
速攻で出てきました。
因みにチケット代は返金してくれた。
すみません…
反省点
①何日か前からプラネタリウムに行くことを伝えた方が良かった
②プラネタリウムの動画などをみせて楽しそうなイメージを持たせた方が良かった
③時間に余裕を持って、早めにプラネタリウムに着けば良かった
④暗いという言葉を使わない
コレ、めっちゃ大事。
リベンジするぞ!