単なる独り言
このブログを始めようと思ったきっかけは、自分もそうでしたが1学年上の受験生の親の方の発信がとても参考になったからです。我が家の場合は同じ志望校を目指している、同じ塾に通っていると思われる方のインスタグラムに救われた事もありました。
もちろん個人の成績や性格はそれぞれ違うので、勉強面は横目にちらって見ながらでしたけど、ああ、この時期はこういう感じなんだなと。
中学入試から200日が経って、あの狂騒曲は何だったんだろうというくらい穏やかな日々が続いており息子も楽しく学校生活を営んでいます。今、少し冷静に振り返る事ができるようになったのをきっかけに多少の後悔や気づきを備忘録代わりに呟いていきます。
2025年受験の結果(参考)
- 第一志望校 (Y71-75) → ◎(進学先)
- 第二志望校 (Y66-70) → 〇
- 第三志望校 (Y61-65) → 〇
- 第四志望校 (Y66-70) → ✕
- 第五志望校 (Y56-60) → 〇
- 前受け/栄東_東大特待1年4科 (Y67) → 〇
四谷大塚Aライン80%偏差値
(2024年第3回合不合判定テスト)より
※SAPIX偏差値だとあまりバラつかず分かりにくいため、
四谷大塚の偏差値を用いています。
志望校の入れ替わり
我が家の場合は第一志望校と第二志望校は9月に本人の意思により入れ替わりました。校風こそ異なるものの、本人が迷うくらいにどちらも素晴らしい学校です。
第三志望校は日程などから割と早くから決まっていた学校です。我が家は第三志望校までのどこかに合格できれば良いね、というスタンスでしたので、親の立場ではこの学校への合格可能性を事実上の一つのクライテリアにしていました。
第四志望校は偏差値などは高めなのですが、息子はあまり興味を示さなかったのが悪影響を及ぼしたのか、残念な結果となりました。元々難易度は高い学校ですので不合格になった事は実力不足です。
第五志望校は受験界隈ではいわゆる安全校と言われるところかもしれませんが、候補には魅力的な学校がたくさんあり、受験直前までどの学校を受験するのか確定しませんでした。
進学先
結果として第一志望校に合格、進学しましたが、たらればではありますが、恐らく第三志望校までのいずれかの学校であれば同じように学校生活を楽しんでいると思われます。
世間で言われる「熱望校」は最後までありませんでしたが、これは子どもの性格にも拠るところが大きいのでしょうか。