ラファの初めてのトリミング・・・・ | キャリアでPON♪

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気の向くままに。
猫3匹と人間1匹の4匹暮らしを愚痴ったりしてみようかな。

長女のシジミは、セミロングでそこそこの長毛種でしたが、

子猫の時に何度が自宅で母とシャンプーをした程度で

あとはブラッシングと本人の自己管理で

問題なく過ごせました。

 

今回、ノルウェージャンフォレストキャットと暮らすに

あたり、SNSで情報を集めた結果、

定期的なシャンプーは「必然」であることがわかりました。

ただ、シャンプーとブローと飛び散った毛の後片付けを含めると、

手慣れた人で90分だそうで。

どこでやるかにもよりますが、お風呂場だと

結構腰にもくるとか。これはまずい。とてもできない。

 

ということで、初のプロにトリミングを頼むことにしました。

 

ペットサロンはあちこちあるけど、「猫可」というお店は

意外と少ないんですよ。

おまけに、暴れる子には鎮静をかけることも多いらしい。

「鎮静」はやだなあ・・・といろいろ検索しているうちに、

「猫のトリミング専門」「鎮静なし」というのを発見!

 

やってもらいました!

 

基本、必要最低限しかカットはしない主義の方なので、

(本来、猫はカットは必要なし)

ある程度暑さを軽減できるカットをしてもらったので、

首周りとかお腹のあたり、お尻周りを少しカットしてもらい・・・・

 

お腹部分を薄くしてもらいました。

サラッサラヘアです。

肉球の間からバサバサ伸びてる毛もキレイにカット。

 

 

シャンプーの匂いが残っているので、

アドがクンクン。

アドも短毛ながらダブルコートなので、

1回くらいは洗ってもらおうかなーと考え中。

 

トリマーさんに「ノルウェージャンフォレストキャット」には

元祖「ヨーロッパライン」と

絶滅の危険の際にアメリカにつれて行って増やした

「アメリカライン」という2種類があると教えてもらいました。

ブリーダーさんには「ヨーロッパライン」が居るけど

ショップの子はほとんど「アメリカライン」で、

ラファももちろん「アメリカライン」です。

「ヨーロッパライン」が野生的で大型になるのに比べて、

「アメリカライン」は丸っこくて可愛いのが特徴とか。

長毛は嬉しいけど大型を希望していなかったので、

それは嬉しい情報でした。

ラファもだいたい5㎏ぐらいで収まるのではないかと。

あと1㎏くらいか。

なんだ、ミルクの最盛期と同じじゃん。

というか、和猫としては太り過ぎだったのか、ミルク。

 

ラファのFIPの経過は良好です。

来月、ワクチンを打って、

来年1月、ちょうど発症して1年目にもう一度検査ですが、

FIPの症状のひとつ、食欲減退が全くないので、

今のところ再発の心配はゼロですね。