油断大敵・・・・王子が床でブーたれている。「あーーーー」「うーーーー」「もーーーー」それはなぜかというと。ちょっとぶらついている間に、私の膝がミルクに占領されてたからである。「ごろごろごろごろ・・・・」「まったく油断も隙もあったもんじゃないな!」怒るな怒るな。